約 3,729,111 件
https://w.atwiki.jp/gbpokekousatsu/pages/157.html
このページはゴーストタイプを取り扱います。 ポケモンのゴーストはこちら どく ゲンガー / ゴースト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9341.html
OP 逃走中さばいばる 最新 大会概要 “目に見える脅威、目に見えぬ脅威。──そしてその脅威には、自身が成りえるのだ” 十死一生、疑心暗鬼のサバイバル! 逃走者90名、執行者13名、そして逃走者に扮する真ナル感染者1名によるチーム別ランセレサバイバル。 逃走者90名はランセレによる3人1組のチームを結成。チーム単位による生き残りをかけたサバイバル。 ルール 第1部:オープニングバトル 第2部:感染拡大さばいばる 第3部:逃走中さばいばる の3部構成。 ※第1部はチーム結成順による単純なチーム別サバイバルのため、解説は省略。 ●成長要素 各逃走者は勝利ROUNDの経過TIME分のEXPを獲得(最大999EXP)。 EXPはチーム単位ごとに管理されており、累計3000EXP獲得ごとにランクアップ。 LIFEやATK等の成長ボーナスが得られる。ランクアップ2回目以降は、戦闘時のステータスポトレが変化。 第2部 感染拡大さばいばる ●第2部の大まかな流れ 1.3vs3のチーム戦。チーム単位ではなく、逃走者90名からランダムで6名選出(以下、シングルフェイズ)。ターンの経過により“執行者”が順次追加。 2.1試合=turn1とし、turn10ごとにチーム戦(以下、チームフェイズ)。勝利チームには“ワクチン”を配布。 3.turn100まで生存したチームは第3部へ。 ●脱落要件 1.ライフ(初期5)が尽きる。 →シングルフェイズ、チームフェイズにて敗北した場合、ライフが1減少。回復手段は原則なし。 2.チーム全員の免疫度(初期10)が尽きる。 →感染した場合、turn経過ごとに免疫度が1減少。0で戦闘不能。回復手段は“ワクチン”の獲得。 ●感染について 真ナル感染者との遭遇により端を発するステータス異常。 遭遇した逃走者は、“感染中”となり、turn経過ごとに免疫度が1減少 (例:turn6で感染した場合、turn16終了時点で免疫度は0になる。turn16の戦闘は参加可能)。 さらに、“感染中”の逃走者(以下、準感染者)に直接敗北した場合、その逃走者は感染し、準感染者となる。 この症状は、執行者が所有する“ワクチン”を獲得することで治療が可能。 ●ワクチンについて ステータス異常“感染中”を治療するアイテム。獲得条件は3つ。 1.執行者を撃破する:撃破した逃走者が獲得。 2.チームフェイズで勝利する:勝利したチームリーダーが獲得(リーダーが脱落済の場合、メンバー結成順) 3.特定のミッションをクリアする(第3部のみ) チームメイトに“準感染者”がいる場合、ワクチン獲得時に即消費される。効果はチーム全員に及ぶ。 ●執行者について 13名で構成された、運営から与えられた業務を執行する強力な力を持つ者(ボス枠)。 ワクチンを10本保有。 “感染中”または“猛毒中”となった場合、保有ワクチンの1つが即消費される。 ~第2部~ turn経過ごとにランダムで追加される。 執行者間の協調性は一切ないため執行者同士の対戦も行われる。 ~第3部~ 各エリアごとに一定数の執行者を配置。彼らをサポートする1~2名の職員を擁する。 協調せざるを得ない状況に追い込まれ、執行者同士の対戦は行われない。 ★疲労カウンターを有し、一定値に達した場合ランセレから除外(ROUND敗北時の経過TIME分増加) ★除外された場合、その執行者が管理する“囚人”が脱獄(囚人の詳細は後述) ●コンディション 逃走者等のステータスに影響を与える状態のこと。 1.感染中:turn経過ごとに免疫度が1減少。全ステータスが10%減少。★ワクチン獲得により回復。 2.疲労中:シングルフェイズ、チームフェイズにおいて3タテした場合。全ステータスが20%減少。★10turn経過により回復。 3.高揚中:シングルフェイズにおいてチームメイトがいる場合。全ステータスが10%上昇。 4.超高揚中:シングルフェイズがチームメイトで構成された場合。全ステータスが20%上昇。 5.猛毒中:執行者NO12の項目を参照。5turn後に戦闘不能となる。ステータス及び免疫度の減少効果はなし。★ワクチン獲得により回復。 なお、1と2は重複した場合、全ステータス30%減少。 ●真ナル感染者 元凶。逃走者に紛れたウイルスそのもので、正体不明。 このウイルスと対峙した相手は、“感染中”となる。本人は“感染中”とはならない。 第2部では、対戦した相手を勝敗にかかわらず感染させる。 第3部では、対戦した相手を敗北させた場合に感染させる。 第3部 逃走中さばいばる ●第3部の大まかな流れ 1.2vs2のタッグ戦。第2部を3名で突破したチームは、1名は控えとなる。 2.上層エリア、中層エリア、下層エリアの3つのエリアで構成され、上層エリアからのスタート。 3.逃走ポイントを一定値獲得で、次のエリアに進むことができる。 4.下層エリアを突破したチームは、最終決戦“深層エリア”へ ●脱落要件 1.チーム全員の免疫度が尽きる(第2部と同じ)。 2.囚人に敗北する。 3.特定のミッションのペナルティ ●逃走ポイントと闘争ポイント 1.逃走Pとは、エリアを進めるためのポイント。 獲得要件:ROUND勝利時、残TIME分。 2.闘争Pとは、闘争ボーナスを獲得するためのポイント。 獲得要件:ROUND敗北時、経過TIME分。 3.闘争ボーナス一覧:【LIFE+20%】【ATK+20%】【POW+2000】【LIFE&ATK+20%】【ゲジマシ小】【ゲジマシ大】 2000Pごとにボーナス獲得が可能。ゲジマシ系が重複した場合は、以下の通り。 ①【ゲジマシ小】+【ゲジマシ小】=【ゲジマシ大】 ②【ゲジマシ大】+【ゲジマシ大】=ゲジマユ ③【ゲジマシ小】+【ゲジマシ小】+【ゲジマシ大】=ゲジマユ ●囚人について その力が危険視され投獄された者。その力は執行者を上回るものがほとんど。 第3部におけるメインの脱落要件は囚人に遭遇して敗北すること。彼らと出会わず、いかに逃走Pを稼ぐかがカギとなる。 出現条件 各エリア開始時においては、囚人は投獄されているため、ランセレ上に存在しない。一定の要件で脱獄する。 1.執行者の疲労カウンターが一定値に達する。 2.ミッションのペナルティ 3.第2部において既に執行者が撃破されている。 ランク分け 右記の通り、強さでランク分けされている【ZYAIN<TETH<HE<WOW】 (目安として、執行者はZYAINからTETHの間) 収容カウンター 収容カウンターが一定値に達すると収容(ランセレから除外) 1.ROUND勝利時、経過TIME分が増加。 2.対エージェントの場合、エージェント側が勝利すれば9999増加(=即収容)。 3.囚人同士の対戦の場合、敗北側は即収容。 ・エージェント 戦闘に特化した収容専門部隊。ミッション報酬または幕間での報酬でエージェント召喚アイテムを獲得可能。 + 一般エージェント プレイヤー 製作者 AI製作者 備考 フィアー・メイス・ローゼンクランツ Miyaji氏 AIレベル:11/11、LIFE1500、ATK120、11Pカラー リーズバイフェ・ストリンドヴァリ ⑨氏 匿名の人 AI用スタイル設定:イクリプス、LIFE1500、ATK120 + 上級エージェント プレイヤー 製作者 AI製作者 備考 グスタフ・ミュンヒハウゼン Zelgadis氏 LIFE1000→2000 レナード・カーライル Flowrallia氏 AI:5/5、LIFE1500、ATK120 第3部-2 逃走中さばいばる 深層エリア編 ●“深層エリア”の大まかな流れ 1.サバイバルモード(タッグ)。出現キャラはすべての逃走者、執行者及びその職員の複製体。 2.下層エリアの突破順で、各チームがサバイバルモードにチャレンジ。全チームの出撃が完了した時点をturn1とする(サバイバルフェイズ)。 3.turn2終了毎に各チームのそのturn中の妨害ポイントを集計。最も多いチームは最も少ないチームに対し妨害を仕掛ける(妨害フェイズ)。 4.2~3を繰り返し、turn10終了時点で生存していたチームは深層エリアを突破。 5.生存チームが2組以上存在する場合は、最終決戦。 ●脱落要件 1.感染により、チーム全員が戦闘不能になる。 2.猛毒により、チーム全員が戦闘不能になる。 3.感染中に猛毒を受ける、または猛毒中に感染することによりチーム全員が即死する。 ●サバイバルフェイズ 出現キャラは、すべて脱落時点または現ステータス。 感染中、猛毒中の状態であったキャラはその状態。 感染中のキャラに敗北した場合、感染中となる。猛毒中のキャラに敗北した場合、猛毒中となる(通常は猛毒中は染らない、深層エリア限定ルール)。 3人チームに関してはturnごとに、チームリーダー以外のメンバーが交互に戦闘に参加。 ・撃破ボーナス 撃破ボーナスが設定されているキャラを倒した場合、turn2終了毎に、妨害フェイズ直前にボーナスの精算が行われる。 なお、各キャラの撃破ボーナスのうち、カケラ系以外の下記一覧のアイテム及びスキルはチーム当たり1回のみの獲得となる。 + 撃破ボーナス一覧 アイテムまたはスキル名 所持者 効果 闘のカケラ 複製体(男性型) 5つ集めると、ATK+10 命のカケラ 複製体(女性型) 5つ集めると、LIFE+50 神刀ひとひらR 御殿谷サキ アイテム系。メンバー全員のATK+10%、DEF-10%。御殿谷サキには効果なし 真ナル覚醒 塞、天沢郁未、レイレイ スキル系。感染中となった場合、全ステータス+10%(感染中によるマイナス補正も受けない)天沢郁未には効果なし スキマ送り 八雲紫 スキル系。最終決戦時、対戦チームが3人の場合、対戦チームのリーダーを除外する 自己再生 アルクェイド・ブリュンスタッド スキル系。メンバーのランダム1人にLIFE+POW自動回復(小) 血の戦闘服 A.B.A アイテム系。LIFEが最も低いメンバーのDEF+10% 時間遡行 暁美ほむら スキル系。最終決戦時、敗北した場合は1度だけその敗北をなかったことにする 傲慢 ルシファー スキル系。リーダー専用。最終決戦時、対戦チームの1Pキャラのステータス(LIFE+ATKの合計)が自身より低い場合、全ステータス+10% 治癒 ミラ・ミシアーノ スキル系。感染中または猛毒中を治療する 黄泉還り 滝夜叉姫 スキル系。即死した場合、ステータス異常なしの状態で復活する ポーカーフェイス オズワルド スキル系。次turnから2turnの間、状態異常を無効とする。すでに状態異常の場合、その状態異常は継続する 大剣キャメロットR フィオナ・メイフィールド アイテム系。メンバー全員のATK+10%。フィオナには効果なし 不撓不屈 リュウ、ハヤト スキル系。感染中または疲労中によるステータス減少の効果を受けない 一目惚れ 前田慶次 スキル系。ドッペルによるペナルティ(疲労中)を受けない 一騎当千 恋 スキル系。リーダー専用。全ステータス+10%、LIFE自動回復(小) 光の檻 セレスティ・E・クライン スキル系。最終決戦時、対戦チームが3人の場合、対戦チームのリーダーを除外する 援軍 伊達政宗 スキル系。妨害フェイズによる1回休みとなった場合、そのturnはエージェント(一般)が参戦する 血の両刃剣 蓮華 アイテム系。リーダーにATK+20 魔導書 アルシャンク スキル系。リーダー専用。POW+3000 超高速 ゼルニース スキル系。勝利ROUNDの妨害ポイントに+1加算される(ROUNDごと) 中級戦闘服 アドラー アイテム系。リーダーにDEF+30% 賢者の石 グローリア アイテム系。メンバー全員の全ステータス+10% お嬢のタイツ ゼノン 高カラー アイテム系。リーダーにゲジマシ大相当付与 房中術 芭菜子=アマソネ 高カラー スキル系。男女タッグ時、高揚中となる メタ宣言 ドラノール 高カラー スキル系。リーダーにゲジマシ小相当付与 メイドの土産 カフィリエ 高カラー アイテム系。ワクチンと同様の効果がある 食いしばり 人修羅 高カラー スキル系。感染中、猛毒中による戦闘不能から1度だけ復活する。ただし即死には効果なし。再度感染中、猛毒中となった場合、即戦闘不能となる 聖女の加護 フィオナ 高カラー スキル系。メンバー全員のDEF+10% 闘神のカケラ 範馬勇次郎 高カラー アイテム系。闘のカケラ50個相当分に値する 探知 鼎二尉 アイテム系。ステータスボーナスの0カウントを4とする。本大会において効果は不明 死神 雲居一輪&雲山 アイテム系。脱落者が生じた場合、欺滿がチーム参入。本大会において効果は不明 ・ドッペル 自身の複製体に敗北した場合、3turnの間、疲労中となる。 また、撃破ボーナスによるスキル系を所持している場合、そのturn中に獲得したスキル系の効果は無効となる。 ・ワクチン ワクチン所有の執行者を撃破した場合、ワクチンを獲得。チーム内に感染中または猛毒中のメンバーがいる場合、各turn終了時に消費される。 撃破ボーナスと異なり、同turn中数回撃破した場合、撃破分だけワクチンを獲得することができる。 ●妨害フェイズ turn2終了毎に、各チームのそのturn中の妨害ポイントを集計し、最も多いチームは最も少ないチームに対し妨害を仕掛ける。 妨害に成功(勝利)した場合、その最も少ないチームは次turnは1回休みとなる。 妨害に失敗(敗北)した場合はこの限りでない。この際、仕掛けたチームにペナルティ等はない(リスクなし)。 なお、集計時に前turn妨害フェイズによる“1回休みチーム”が存在する場合、そのチームは集計対象から除外。 以下、個別詳細ケース。 妨害ポイントが同じの場合または、全チームの妨害ポイントが0の場合 → 妨害フェイズはスキップされる。 妨害フェイズに真ナル感染者、準感染者等が絡む場合 → 勝敗にかかわらず、妨害フェイズにおいては感染や猛毒はうつらないものとする。 ●感染中、猛毒中について(深層エリア限定ルール) 1.感染中または猛毒中となった場合、現免疫度にかかわらず、その症状となったturnの3turn後の妨害フェイズ終了時点で戦闘不能。 例)turn5のサバイバルフェイズにて感染。この場合、turn8の妨害フェイズ終了時点で戦闘不能となる。 2.感染中または猛毒中のステータス異常は、敗北ROUND時に対戦したキャラが、感染中または猛毒中の場合に限る。 例)AとBのタッグが1戦目で、感染中のキャラと対戦し、Aのみ生存状態で勝利。この場合、Bは感染中とはならない。 あくまでもAとBが両者敗北した場合の対戦時のキャラからのみ。 ・妨害ポイント キャラクターの本大会における設定での強さ、ステータスの状態、ランクアップ回数等総合的に勘案して、個別に設定されている。 別名「撃破難易度」。 ただし、高カラー等には非対応。 ●最終決戦 深層エリア突破チームが2組以上の場合に発生。3組以上の場合は決戦直前のturn10での妨害ポイント(=決戦ポイント)を、 最も多く取得したチームが、シード権を得る。 3人チームが存在しない場合 → 2round先取のタッグバトル。 3人チームが存在する場合 → 3vs2または2vs3のチーム戦。 なお、真ナル感染者が属するチームが本大会を制した場合、特定イベントが発生(元凶討伐イベント) 逃走者(一部を除き、LIFE1200&ATK100に統一) + 作品等別 原作 出場選手 製作者 AI製作者 備考 ストリートファイター リュウ PotS氏 ShinSmoke氏パッチ まこと varo_hades氏 ホルン氏 AI+コンボ設定:2/3、立ち回り設定:2/3、超反応設定:8/10、ガード設定:8/11、ブロッキング頻度:100/999、ブロッキング制限:60/999 イングリッド Sennou-Room氏 ホルン氏 立ち回り設定:1/2、立ち回り設定2:2/3、超反応設定:5/10、ガード設定:5/11、上・中・下段ブロッキング設定:100/1000 ヴァンパイア バレッタ varo_hades氏 デフォルト レイレイ Zelgadis296氏 ほうとう氏AI AIレベル:2/3 デミトリ・マキシモフ YoungKirei氏 Take.K氏 CPU難易度:4/8、DEF125→100 MARVEL ジャガーノート Victorys氏 JadeeyeAI セイバートゥース Kamekaze氏 デフォルト シュマゴラス ゴマ氏 AIレベル設定:3/6、AIガードレベル設定:3/5、ATK100→90 THE KING OF FIGHTERS K9999 MDK氏 Nanashi氏 紫苑 如月銃駆氏 ピータン氏 ATK100→90 アンヘル 如月銃駆氏 ピータン氏 お手玉コンボスイッチ:無 アッシュ・クリムゾン bey氏 sw氏 エリザベート・ブラントルシュ Flowrallia氏 凱氏 オズワルド 斑鳩氏 デフォルト AIレベル設定:7/8、反応速度設定:8/10、ATK100→90 月華の剣士 鷲塚慶一郎 大垣氏 HAL氏 AIレベル:8/10、弾き使用率設定:20/100、剣質設定:技 御名方守矢 HAL氏 AIレベル:8/10、剣質設定:技 斬鉄 コケココ氏 HAL氏 A.I.レベル設定:8/10、弾き使用率設定:20/100、剣質設定:力 サムライスピリッツ 覇王丸 NRF氏 ナコルル 青っぽい猫氏 蓬莱氏 チャムチャム 大垣氏 斑鳩氏 AIレベル設定:7/8、反応速度設定:7/10 餓狼伝説 テリー・ボガード Vyn氏 sk氏 AIlevel:5/6、simul専用行動:あり ロック・ハワード Vyn氏 sk氏 AIlevel:5/6 マスク・ザ・グリフォン T-Alf氏 蓬莱氏 GUILTY GEAR A.B.A 無敵医師氏 ナテルオ氏AI AILv:6/11 ブリジット 無敵医師氏 平成㌢氏AI AIフラグセット:7/12 ヴェノム 無敵医師氏 平成㌢氏AI AILv:6/12 戦国BASARAX 真田幸村(戦国BASARA) 生姜氏 ペパーミント氏 AIレベル:8/10、AI戦国陸上使用スイッチ:OFF、AIジャストディフェンス成功率:1/10 前田慶次 月砂氏 Eiton氏 AIガードレベル:10/10、AIジャストガード率補正:0(-10~10) 伊達政宗 ニート運送氏 厨忍氏 AIレベル:7/11 MELTY BLOOD 七夜志貴 ⑨氏 匿名の方AI AI用スタイル設定:フルムーンスタイル アルクェイド・ブリュンスタッド Jadeeye氏 ATK100→110 メカヒスイ404号 Sennou-Room氏 ホルン氏 立ち回り設定1:1/2、立ち回り設定2:1/3、超反応設定:7/10、ガード設定:7/11、上・下・空中ブロッキング設定:100/1000 アルカナハート 愛乃はぁと Ina氏 eurota氏 AIレベル:1/4、切り返しレベル:1/4、ループレベル1/5、アルカナ:愛、ATK100→90 フィオナ・メイフィールド 匿名スマブラ―氏 ミマァ氏 AILv 3/6、メイ道烈火系成功率:50/100、超反応での技使用:0 美凰 Ina氏 ちぃたま氏 行動AILv変更:5/7、精度AILv変更:8/11、アルカナ変更:ランゴン(アレンジ)、モード変更:アルカナアレンジ アカツキ電光戦記 アカツキ HM氏 sekt氏AI AIレベル4/4、攻性防禦レベル:5/5、HitOverride射撃攻性スイッチ:OFF、ゲージ技タイプ設定:バランス型 アドラー HM氏 鳶影氏 AI:6/11、攻性レベル:5/10 塞 みきた氏 はっぱ氏 AIレベル:4/5 BIGBANG BEAT 斬真狼牙 Kagetsu yuki氏 KELN氏 ガードレベル:2/5、中下段ガード切り替えレベル:2/5、対空ダンク使用設定:オフ、受け身狩りダンク使用設定:オフ、ゲージ使用タイプ設定:1/3、立ち回り行動タイプ設定:エンタメ型、画面端コンボ設定:0/2 京堂扇奈 Songfu氏 AIレベル:5/10、AIガードレベル:3/5 山本無頼 ゆーり氏 sk氏 AIレベル:9/11、AIエンハンス(挑発)設定:なし ヴァンガードプリンセス 御殿谷サキ chikuchikugonzalez氏 ホルン氏 濁流斬撃の消費ゲージ:2ゲージ、ガードレベル:7/12、リフレクト頻度:2/10、サポートキャラのレベル:2/4、POWER:3000→2000 忽那ゆい ZSM氏 デフォルト AIレベル:10/10、AIリフレクト頻度:50/145、サポートの固定:しえら、モードの固定:アレンジモード リリス ZSM氏 デフォルト AIレベル:7/10、AIリフレクト頻度:50/145、サポートの固定:なし、モードの固定:アレンジモード ヤタガラス 火抜慣行 くねくね氏 AIレベル 10/10、AI切り返し率:10/10、AIブロッキング率:4/10 霜 斑鳩氏 デフォルト AIレベル設定:5/8、反応速度設定:5/10 雛 cafe氏 ホルン氏 AI+コンボ設定:2/4、立ち回り設定:2/3、ため設定:ためあり、受身設定:あり、超必殺強化:両方、超反応設定:5/10、ガード設定:4/11、ボタンロッキング頻度:1/11 恋姫†夢想 蓮華 suigin氏 ガンホール氏 AIレベル:2/4、スピリッツ:真、その他デフォルト 愛紗 suigin氏 ホルン氏 ガード設定:9/11、超反応設定:9/10、受身狩り+背面時ループ設定:2/99、固定スピリット:天 恋 紅八氏 ホルン氏 AI設定1:1/3、AI設定2:2/4、ガード設定:5/11、超反応設定:5/10、ブロッキング頻度:1/10、当身頻度:1/10、強化ガード頻度:100/999、空キャン頻度:0/10、ATK&DEF100→90 アイ・舞・ミー カフィリエ・カフェテラス 緋錬氏 AI1攻めメイドモード、ガード率設定:5/9、穏やかな心をもちなg(ryの使用設定:0/2、初期ゲージ:2→0 霧ヶ峰斬子 緋錬氏 ガード率:5/9、丸太変化:1/99 ゼノン・ゼシフィード 緋錬氏 AI2堅実なことと正確なことは素晴らしいがそれでは人生面白くないモード、ガード率:5/9、インペリアル・レイ設定:1/9、スター・ライト・ブリズ自重設定:on、DEF100→90 黄金夢想曲 右代宮戦人 Boomer氏 AI:3/3、パートナー:ランダム ドラノール・A・ノックス シロト氏 カサブタ氏 AIレベル設定:6/7、その他デフォルト ルシファー Boomer氏 AI 2/3 東方 秦こころ K2R氏 デフォルト AI:10/10、超反応HBc:ON 八雲紫 barai氏 ホルン氏 AI+コンボ設定:1/3 立ち回り設定:1/3 超反応設定:7/10 ガード設定:8/11、スペル設定:ラウンド毎にランダム 依神女苑&依神紫苑 モジャック氏 スペルカード選択:ランダム Wonderful World ネヴァ・エヴァルト ちぃたま氏 アイウェン・イーゼ へちょ氏 ホルン氏 AI+コンボ設定:2/4、立ち回り設定:2/3、超反応設定:8/10、ガード設定:8/11 デュナ・ハイゼン へちょ氏 ホルン氏 AI+コンボ設定:2/4、立ち回り設定:1/3、超反応設定:5/10、ガード設定:6/11 アトラス ペルソナ3主人公 UN氏 KELN氏AI ペルソナ3女主人公 通り雨氏 反応レベル:7/10、ガードレベル:7/10、対めくり反応:3/10、ガーキャン使用頻度:3/10、トラフーリ使用頻度:3/10、テトラ・マカラカーン仕様頻度:3/10 人修羅 ÷ゆうき÷氏 ホルン氏 AI+コンボ設定:1/3、立ち回り設定:1/4、挑発設定:挑発なし、一撃設定:使用なし、超反応設定:7/10、ガード設定:8/11 Eternal Fighter Zero 水瀬名雪 青っぽい猫氏氏 sekt氏 AIレベル:4/4、直前ガード頻度設定:4/5 美坂香里 ふるれ氏 床氏 ガードレベル:5/10、リコイルレベル:3/10、イニKスイッチ:リコイル時のみ、コンボゲージパターン:1/3、サイクロンループ:OFF、ATK100→70 天沢郁未 586氏 はっぱ氏 AIレベル設定:3/5 AKOF及びAKOF参加予定 アルティ・ガーネット Hanma氏 シルヴィ・ガーネット Hanma氏 Silvan氏 AIレベル:3/6、ATK100→90 モノ・フリークス HM氏 Nori氏 AIレベル:4/5 その他(和) 炫真 rainman氏 にまめ氏 AIモード:対AI向け、AI活殺:活固定、ATK100→90 ショーグン KMC?氏 つづら氏 防御レベル:5/10、ブロッキングレベル:2/10、介錯発動率:2/10、肉弾発動率:1/10、サブクラス:EXモード 滝夜叉姫 ほづみみやび氏 デフォルト AI:5/10、喰らい抜け制限:使用不可、その他デフォルト その他(アニメ等) 暁美ほむら kohaku氏 ホルン氏 AI+コンボ設定:1/2、立ち回り設定:2/3、大技狙いスイッチ:1、超反応設定:10/10、ガード設定:9/11、ATK100→110 シャナ kohaku氏 斑鳩氏 AIレベル設定:6/8、反応速度設定:10/10、ATK100→110 ヨーコ 悪咲3号氏&吉川かば夫氏 foolish owl氏 戦術志向:5/5、反応速度:5/5、特殊ガード頻度:3/5、ゲージ溜め:敵ダウン時のみ その他(前々作より) ストライダー飛竜 アフロン氏 5%オフ氏 AIレベル:3/3 ハヤト 悪咲3号氏 03-A氏 EXグルーヴ セレスティ・E・クライン 布団推進委員会氏 ちぃたま氏 AIレベル:10/11 その他(前作より) ミラ・ミシアーノ ゴーシュ氏 お家氏 基本レベル設定:10/10、固め崩し設定:対AI、ガードレベル設定:10/10 ジルチェ 路治氏 お家氏 AIレベル:7/11、アーマー使用頻度:0/100、ブロッキング頻度:10/100、ガーキャン使用確率:0/100、ATK100→90 吹き荒ぶ風の文 阿=李苑氏 ABAB氏 AIレベル:10/11 その他(レン改変系) アルト Hanayakuro氏 AIレベル:7/10、シールド・オーバードーズ仕様設定:両方開放、その他デフォルト 煉 Lycoris氏 あどやご氏 AIレベル:4/5、回避レベル:2/5、シールドレベル:2/5 ゼルニース LucifelShining氏 ホルン氏 AI+コンボ設定:1/2、立ち回り設定:2/3、超反応設定:7/10、ガード設定:7/11、空キャン設定:1/10、ブロ設定:2/10 その他 レオ cray氏 ホルン氏 AI+ゲージ使用設定:4、立ち回り設定:3/3、超反応設定:10/10、ガード設定:11/11 ジミー 厨忍氏 デフォルト AIレベル:9/11、ガードレベル設定:9/10 アルシャンク 島村鰐氏 カサイ氏 関連大会 むげんさばいば~ず むげんさばいば~ず2 コメント 製作、編集乙です -- 名無しさん (2021-03-21 00 12 18) 深層エリアのルール待ってました!スキル持ちは第三部でそこそこ頑張った組ですかねぇ。 -- 名無しさん (2021-03-21 23 47 45) 深層エリアのルール、妨害フェイズについて大幅に変更しました。↑スキル持ちはそんな認識でOKです! -- さるさる (2021-03-28 20 05 04) 完結乙です -- 名無しさん (2021-06-13 21 48 04) このシリーズはかなり面白かったです 自分のキャラも結構頑張ってたし! -- 名無しさん (2021-07-23 18 59 36) おまけが投稿されてる!過去大会リーダー勢でしょうか宝石持ちは。 -- 名無しさん (2021-10-20 17 23 08) ↑そうですね! 実はだいぶまえに上記の撃破ボーナス一覧にしれっと追加しています。 -- さるさる (2021-10-23 00 24 53) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7617.html
図鑑No.093 分類:ガスじょうポケモン タイプ:ゴースト/どく 高さ:1.6m 重さ:0.1kg 特性:ふゆう(じめんタイプの攻撃技が当たらない) くらやみで だれもいないのに みられているような きがしたら そこに ゴーストが いるのだ。 + ポケモン図鑑による説明 【赤/緑/ファイアレッド】 くらやみで だれもいないのに みられているような きがしたら そこに ゴーストが いるのだ。 【青/リーフグリーン】 ブロックの かべも すりぬけるので いじげん くうかんの じゅうにん ではないかと うわさに なっている。 【ピカチュウ】 なめられると いのちを すわれる。からだが ふるえて とまらなくなり やがては し に いたるという。 【金/ハートゴールド】 ほんとうに なにも みえない くらやみで ゴーストは しずかに えものを ねらっているのだ。 【銀/ソウルシルバー】 ガスじょうの したで なめられると からだの ふるえが とまらなくなり やがては し に いたるという。 【クリスタル】 くらやみで いきを ひそめながら まよいこんだ えものの いのちを うばおうと たくらんでいる。 【ルビー/サファイア/エメラルド】 やみに うかぶ ゴーストが てまねきしても ぜったいに ちかよっては いけないよ。 ペロリと なめられ いのちを すわれてしまうぞ。 【ダイヤモンド】 どんな ものでも すりぬけられる。かべの なかに もぐりこんで あいての ようすを かんさつする。 【パール】 ガスじょうの したで なめられると たましいを とられてしまう。やみに かくれて えものを ねらう。 + 担当声優 森川智之 1997年アニメ版 坂口候一 1997年アニメ版(ナツメ、マツバの手持ち) 石塚運昇 『ピカチュウのおばけカーニバル』 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモン。名前の由来はそのまんま、幽霊を意味する英語だろう。 ゲームや漫画にはメジャーな名前で、『ドラゴンクエスト』にも同名のモンスターが登場し、 ゴースト○○、○○ゴーストといったキャラも数多く存在する。 ポケモンでも「ゴースト」はタイプの名前としても使われており、名前と持っているタイプ名が同じという唯一のポケモンである。 ゴースの進化形で、通信交換に出すとゲンガーに進化する。ゴースが出現するフィールドで低確率でエンカウントすることが多い。 深い紫色の顔だけの姿で、体から独立した手がある。 高さはなにげにゲンガーより大きいが、重さはガス状なのでゴースと変わらずめちゃくちゃ軽い。この二種類がポケモン界で一番軽い。 ゲンガーと同じくポケモン図鑑の説明がやたら物騒であり、「舐められたら死ぬ」と言った記述ががいくつもある。 最初から覚えている「したでなめる」には相手を一撃で倒す効果などないが。 ゲンガーと同じく、命を奪いに現れることもあるとされる。 進化前のゴースも説明はかなり恐ろしいが、ゴーストタイプよりどくタイプ寄りであり、ゴースト、ゲンガーとはベクトルが違う。 原作中の性能 HP:45 攻撃:50 防御:45 特攻:115 特防:55 素早さ:95 第1世代においてはこの系統が唯一のゴーストタイプ。 ゲンガーへの進化を残していながらも素早さと特攻は高めの数値で、レベルアップで覚える技もゲンガーと同じ。 「さいみんじゅつ」「ゆめくい」「10まんボルト」「サイコキネシス」といった優秀な技を覚えるのも同様。 そのためゲンガーの使用が禁止されたニンテンドウカップ99では、ゲンガーの代用として多くのパーティに抜擢され、 「きりさく」を武器に猛威を振るっていたペルシアン対抗策要員として活躍した。 その後の世代でもゴーストタイプのスタンダードなポケモンとして度々登場し、ゴーストタイプ専門のトレーナーが使用してくる機会も多い。 対戦では進化後のゲンガーが使用出来る以上お役御免……と思いきや、第7世代でゲンガーの特性が「ふゆう」から「のろわれボディ」に変更されたため、 ゴーストが引き続き「ふゆう」である点を活用出来なくもない。 メディアミックス作品におけるゴースト アニメ版のカントー編ではポケモンタワーに登場。 この回に登場したゴーストはお笑いを好んでいたらしく、仲間のゴースやゲンガーと漫才をしていた。 サトシにゲットされ(正確にはサトシと友達になっただけであり、モンスターボールに入れられた訳ではない)、 心を閉ざしたジムリーダーのナツメを笑わせて心を開かせ、バッジを入手に貢献した。 漫画『電撃!ピカチュウ』にはブラックフォッグと呼ばれる超巨大なゴーストが登場。 数年ごとに大量のゴースを率いて出現し、人間やポケモンの生命を喰い尽して殺害するという災害レベルの存在であり、 作中においてはサトシ一行と、過去にポケモンの命を奪われた因縁を持つナツメが共同戦線を張って挑んでいる (同漫画はアニメ版のコミカライズという形式だが、上述の通りナツメとの関連性は真逆になっている)。 MUGENにおけるゴースト 国内産と国外産の2体が存在する。 + 猫飯氏製作 猫飯氏製作 キャラネームは英語名の「Haunter」。 イントロでゆうれいの姿からゴーストになる。 ペットショップのように空を飛び回り、「シャドーパンチ」「たたりめ」「さいみんじゅつ」「したでなめる」などを使う。 AIは搭載されていない。 + This Boy氏製作 This Boy氏製作 JOSHR691氏製作のスプライトを用いて作られたキャラ。 ゴーストタイプナなのに反してあまり搦め手を用いないコンボキャラとなっている。 飛び道具は「シャドーボール」などが優秀だが、全てゲージを消費するため燃費は悪い。 また、ゴーストをストライカーとして呼び出したり、「おにび」を纏ってバリア代わりにする技もある。 超必殺技「ゆめくい」はブラックフォッグのような演出となっている。 AIは未搭載。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [ゴースト]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/616.html
ゴーストタイプの歴史 ゴーストタイプの歴史ゴーストタイプの性能攻撃面 防御面 世代毎の変遷(簡易版) 平均種族値 種族値ランキング合計値 能力別 種族値ランキング(ワースト)合計値 能力別 ゴーストタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン ゴーストタイプのおもな技 登場ポケモン早見表 第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 歴代の主なゴースト使い ご意見所 ゴーストタイプの性能 太字は第2世代~第5世代まで。青字は初代のみ。緑字は第2世代以降 攻撃面 防御面 弱点 エスパー・ゴースト 弱点 ゴースト・あく 半減 あく・はがね 半減 どく・むし 無効 ノーマル・エスパー 無効 ノーマル・かくとう その他 技「みやぶる」「かぎわける」を受けた場合ノーマル・格闘の無効が等倍に変わる。相手の特性が「きもったま」の場合も同上。技「のろい」を使う場合、効果が変わり自分の体力を半分削り相手を「のろい」状態にする。逃亡を封じる技が効かない(第6世代以降) 攻撃面 タイプ相性では抜群も耐性持ちも少なめといった立ち位置。 ノーマルとはお互いに無効化し合い、ゴーストは互いに抜群となる関係で、悪タイプに不利であり、エスパーに強い。また、第5世代までは鋼にも半減される。 しかし第6世代からは鋼に対し等倍で通るようになり、新鋭のフェアリーとも相性面で干渉せず、 ゴーストに耐性を持つタイプはマイナーなノーマルと悪の2種類のみ(*1)となり、第4~5世代のドラゴンを彷彿とさせるような一貫性の高さを得た。 ただし、攻撃技の威力面ではあまり恵まれておらず、攻撃に2ターンかかる技を除外すると、 最高威力は物理がシャドークローの70、特殊がシャドーボールの80程度となっている。物理汎用技の威力は全タイプ中最低と言える。 抜群をつける範囲が狭いため、先制技であるかげうちを除き、サブウェポンとして使われる事はあまり多くない。 一部技レパートリー不足のポケモンや、エスパーやノーマル格闘のゴースト対策手段での採用(*2)がたまにある。 第6世代以降は単純に一貫性が増した事でサブウェポン採用率も多少上がっている。 このように、第6世代以降は相性面で非常に優遇されている代わりに技の威力を全体的に低めにすることでバランスが取られている(*3)。 攻撃技の威力に恵まれていない反面、のろいやみちづれと言った固有かつ特徴的な補助技を多く有し、 力押しでなくトリッキーな戦術を得意とするゴーストポケモンも多い。 格闘技と組み合わせる事で、第6世代現在でも全てのポケモンに等倍以上のダメージが与えられるのも特徴。 これが悪の場合だとドクロッグとヘラクロスに両方半減され、更に第6世代以降はルチャブルやフェアリータイプに両方半減される。 防御面 防御面は半減以下4つ、うち無効タイプを2つも持つのが最大の特長とも言える。 弱点も比較的サブウエポンとしては使用率が低めなゴースト、悪の2つのみであり、かなり特殊なタイプ相性を持つ。 格闘・ノーマルという2タイプの技を無効化できる点が優秀であり、 更にゴーストタイプの多くが鬼火を覚えることから、物理受けに適したタイプとして運用されることが多い。 第4~第5世代あたりでは虫ポケモンも強化されて虫技の使用率が上がったことで、虫耐性の株も当時はやや上昇していた。 特にメジャーで高威力の技が多い格闘を無効化できる点は大きく、格闘が隆盛していた第4~5世代まではかなり生かされていた。 ただし、第4世代以降は相手の特性がきもったまだとノーマル、格闘技が等倍で当たるので注意。 また、ゴーストタイプは耐久型ポケモンが多くなく、耐久型ポケモンであっても複合タイプのせいでメジャーな弱点を持っている場合も多く、弱点がマイナーなゴースト、悪の2つのみという点をやや生かしにくかった。 第6世代以降はゴースト、悪技が攻撃面で鋼に等倍で通るようになり、たたり目やはたきおとす等の強化もあってゴースト、悪技の使用率が上昇してしまい以前よりも弱点を突かれやすくなった。 更に、ドラゴンと同じく同タイプを弱点としているため、ドラゴンポケモン同士の対決と同様、ゴーストポケモン同士の対決でも素早さ勝負になるので注意が必要(*4)。 複合タイプや特性ふゆう等で無効タイプを3つ以上持つものも多く、 ゴーストポケモンをパーティに入れるだけでそれなりの交代読みを強制させる効果がある。 世代毎の変遷(簡易版) 第1世代 ゴーストタイプはゲンガー系統のみ。 設定ではゴースト技はエスパーに抜群のはずが、設定ミスで無効になっている。そもそもゴースト攻撃技が威力の低すぎる「したでなめる」と固定ダメージ技の「ナイトヘッド」の2つしか存在しない。 初代は「わるあがき」がノーマル技であったため、ゴーストタイプ相手にPPを切らすと詰む。 対戦では当時破壊光線が猛威を振るっており、ノーマル無効かつ特殊と素早さの高いゲンガーは強豪であった。 第2世代 追加されたゴーストタイプはムウマのみ(第4世代まではムウマージに進化しない)。 本来の相性通り、エスパータイプに弱点を突けるようになった。 新登場のはがねタイプには半減される。 新登場のあくタイプに相性が悪く、半減され、弱点を突かれる。 攻撃技「シャドーボール」登場。技マシンにも追加。当時ゴーストは物理技だが、追加効果は当時から特防ダウンであった。 この頃から「うらみ」「あくむ」「みちづれ」といった固有の補助技が多く登場。 補助技「のろい」登場。第5世代までタイプは「???」と表記されていた。ゴーストタイプと他のタイプとでは使用した際の効果が異なる。 ゴーストタイプ相手に使うとノーマル・かくとう技が相性等倍になる技「みやぶる」(ノーマル技)が初登場。 第3世代 今まで非常に少なかったゴーストポケモンが、ドラゴン同様バランスを考慮した結果か今までの倍以上に増加。 ほのお技だが、ゴーストの習得も多い「おにび」が登場。当時は技マシンがないため習得ポケモン自体は限られていたが、物理耐性のよいゴーストにとって非常に相性の良い技であり、習得するポケモンにはよく使用されていた。 第4世代 技の物理特殊分離により、「シャドーボール」が特殊化。また、物理技「シャドークロー」登場。技マシンにも追加された。 ノーマル・かくとうタイプの技がゴーストに相性等倍で効くようになる特性「きもったま」登場。 かくとうタイプの大幅強化の影響もあり、相対的にゴーストタイプの価値も上昇した。 「おにび」が技マシン化し、ほとんどのゴーストが習得可能に。 ゴーストタイプを持つ禁止級伝説が初登場。 第5世代 「のろい」のタイプ表記が「???」から「ゴースト」に変更。 第6世代 タイプ相性見直しにより、はがねタイプに対しゴースト技が等倍となり強化。 ゴーストタイプに「交代を抑制する特性(かげぶみ等)が無効になる」という性質が付加。 平均種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 平均 83(71) 82(77) 82(78) 90(86) 85(81) 74(72) 489(460) 最大 150 124 145 145 135 110 680(525) 最小 1(45) 50 45 30 30 30 236 ()内はギラティナを除いた時。HPはヌケニン除外で計算。 霊体だからなのかHPは低い。 第3世代までは何故か物理技扱いだったためか、攻撃もなかなか高く、第3世代でこれが低いと言えるポケモンはいない。 種族値ランキング 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 ギラティナAF 680 11 パンプジンS 494 ギラティナOF パンプジンM 3 メガゲンガー 600 パンプジンL 4 メガジュペッタ 555 パンプジン2L 5 ヨノワール 525 15 ミカルゲ 485 6 シャンデラ 520 16 デスカーン 483 ギルガルド ゴルーグ 8 ゲンガー 500 18 ユキメノコ 480 9 フワライド 498 ブルンゲル 10 ムウマージ 495 20 オーロット 474 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 フワライド 150 1 メガゲンガー 170 ギラティナAF 2 ギルガルドBF 150 ギラティナOF 3 シャンデラ 145 4 ブルンゲル 100 4 ゲンガー 130 5 フワンテ 90 5 ギラティナOF 120 6 ゴルーグ 89 6 ゴースト 115 7 オーロット 85 7 ムウマージ 105 パンプジン2L 85 8 ゴース 100 9 パンプジンL 75 9 ロトム 95 10 ユキメノコ 70 デスカーン ランプラー 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 メガジュペッタ 165 1 ギルガルドSF 150 2 ギルガルドBF 150 2 ヨノワール 135 3 ゴルーグ 124 3 サマヨール 130 4 ギラティナOF 120 4 ギラティナAF 120 5 ジュペッタ 115 5 ミカルゲ 108 6 オーロット 110 6 ムウマージ 105 ニダンギル デスカーン 8 ヨノワール 100 ブルンゲル ギラティナAF 9 ギラティナOF 100 パンプジン2L 10 メガゲンガー 95 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ギルガルドSF 150 1 メガゲンガー 130 2 ニダンギル 2 ゲンガー 110 3 デスカーン 145 ユキメノコ 4 ヨノワール 135 4 ムウマージ 105 5 サマヨール 130 5 パンプジンS 99 6 パンプジンS 122 6 ゴースト 95 パンプジンM 7 ロトム 91 パンプジンL 8 ギラティナAF 90 パンプジン2L ギラティナOF 10 ギラティナAF 120 10 ムウマ 85 種族値ランキング(ワースト) 最終形態+サマヨールが対象。 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 ヌケニン 236 2 ヤミラミ 380 3 ロトム 440 4 ジュペッタ 455 サマヨール 6 オーロット 474 7 ユキメノコ 480 ブルンゲル 9 デスカーン 483 ゴルーグ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ヌケニン 1 1 ヌケニン 30 2 サマヨール 40 2 ギルガルドSF 50 3 ヨノワール 45 3 ゴルーグ 55 4 ヤミラミ 50 4 パンプジンS 58 ミカルゲ パンプジンM ロトム パンプジンL パンプジン2L 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ロトム 50 1 ヌケニン 30 デスカーン 2 ギルガルドBF 50 ギルガルドSF 50 3 フワライド 54 4 シャンデラ 55 4 ジュペッタ 63 5 ムウマージ 60 5 ヤミラミ 65 ブルンゲル 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 フワライド 44 1 サマヨール 25 2 ヌケニン 45 2 デスカーン 30 3 ギルガルドBF 50 3 ミカルゲ 35 4 ゲンガー 60 4 ヌケニン 40 ムウマージ 5 ヨノワール 45 ゴーストタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン(というか全て) 複合タイプ 主なポケモン 地面 ゴルーグ(1) 炎 シャンデラ(1) 電気 ロトム(1) 虫 ヌケニン(1) 毒 ゲンガー(1) ドラゴン ギラティナ(1) 飛行 フワライド(1) 悪 ヤミラミ・ミカルゲ(2) 氷 ユキメノコ(1) 水 ブルンゲル(1) 草 オーロット・パンプジン(2) 鋼 ギルガルド(1) 草、+悪が2種、単ゴーストが3種と棲み分けされているので、タイプ的には個性を出しやすい。 防御面ではもともと優秀なタイプのため+悪の弱点がないこと、+鋼と+飛行の無効タイプが3つあることが特徴か。 攻撃面での相性は+虫と毒が半減タイプに対し、弱点をつくことができる。 第4~第6世代にかけて9種類と大幅に複合タイプが増加した。 ゴーストタイプのおもな技 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 ゴーストダイブ ○ 物理 90 100 10 単体 1ターン目回避、2ターン目攻撃・まもる見切り無効化 シャドークロー ○ 物理 70 100 15 単体 急所ランク+1 シャドーパンチ ○ 物理 60 必 20 単体 特になし かげうち ○ 物理 40 100 30 単体 先制技(優先度+1)・接触技 シャドーボール × 特殊 80 100 15 単体 20%で特防↓↓ たたりめ × 特殊 50→65 100 10 単体 相手が状態異常なら威力2倍 ナイトヘッド × 特殊 ‐‐‐ 100 15 単体 自分のレベルと同じ数値のダメージ 最高威力でもわずか80と、火力としては低い。 そのため余程特攻が高いかタイプ一致、効果抜群などでなければ打っても大ダメージにはならないのが欠点。 ダイパから入った先制技の「かげうち」は、いままで先制技を無効化していたゴーストに抜群である点で価値の大きい技である。 ナイトヘッドは固定ダメージを与える技なので耐久型などが重宝するが、ポケモンの数が多いノーマルにダメージを与えられないのが玉に傷。 変化技名 直接攻撃 命中 PP 範囲 追加効果・備考 みちづれ × 100 5 自分 自分に止めを刺したものを瀕死にする うらみ × 100 10 単体 相手が最後に使った技のPPを4削る あやしいひかり × 100 10 単体 混乱状態にする のろい × ‐‐‐ 10 単体 自分のHPを最大値の半分消費して相手を呪い状態にする・まもる無視(他のタイプでは自分の攻撃↑防御↑素早さ↓) 補助技は強力なものがそろっている。「みちづれ」は素早いゲンガーなどが暴れた後でさらにもう1体葬る時によく使う。 「うらみ」はプラチナから教え技として登場。高い耐久からガリガリ削るヨノワールなどが有名。 「あやしいひかり」は命中率100%の混乱技と強力。交換を誘うなど用途は多彩。 「のろい」は第四世代まではタイプ???であったが、第五世代からゴーストタイプとなった。(効果は変更なし) 呪い状態は非常に強力だが交換で解除されてしまう為、黒い眼差しなどで交換を出来なくしてから使う。 もしくは交換を読み、出てきた相手に「いたみわけ」をかけて減少した体力を一気に回復する戦法がよくとられる。 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 シャドーダイブ ○ 物理 120 100 5 単体 1ターン目回避、2ターン目攻撃・まもる見切り無効化・ギラティナ専用技 ハロウィン × 変化 ‐‐‐ 100 20 単体 タイプにゴーストを追加する・パンプジン専用技 ↑はマイナー技。ギラティナ専用技のシャドーダイブは、 ①守る見切り無視攻撃 ②1ターン目には破れた世界みたいなところに逃げ込むため、ノーガード以外の技を受け付けない、実質絶対防御。 ③高い威力 を誇るものの、伝説系であることとやや足が遅いこともあり、ギラティナ自体あまり出てこない。 だがGSルール下ではダブルバトル+どちらを狙っているのかばれない事もあり、スカーフを持たせての守る見切り牽制として活躍する。 登場ポケモン早見表 太字はメガシンカ可能 第1世代 ゲンガー 第2世代 (ムウマ。第6世代時点での最終形態は無し) 第3世代 ヌケニン、ヤミラミ、ジュペッタ(+サマヨール) 第4世代 フワライド、ムウマージ、ミカルゲ、ヨノワール、ユキメノコ、ロトム、ロトムFC各種(この世代限定。第5世代ではゴーストが別タイプに変更)、ギラティナ 第5世代 デスカーン、ブルンゲル、シャンデラ、ゴルーグ 第6世代 ギルガルド、オーロット、パンプジン、戒められしフーパ 第1世代 当時のゴーストタイプは、ゴース、ゴースト、ゲンガーの3体のみだったが、 ゲンガーは当時猛威を振るった破壊光線を完全に止められる唯一の存在だった(読み間違えるとケンタロスの場合は地震で返り討ちだが)。 催眠術と夢食いのコンボは非常に強力。下手すれば、一度も行動させずに倒すこともある程だった。 1999年の公式大会においてはゲンガーの代わりにゴーストが活躍し、同じポジションをつとめた。 ちなみに初代のゴースト攻撃技は固定技の「ナイトヘッド」と威力が20しかない「したでなめる」のみ。 しかもゴースト技はノーマル、エスパータイプのポケモンに無効だった。 ちなみにノーマルタイプに「ナイトヘッド」は有効なのだが、これは当時のLvダメージ技が無属性扱いだったため。 逆に言えば「ちきゅうなげ」もゴーストに当たる。 余談だが、ゴース系には全て毒タイプが含まれている。 これにより、ゴーストタイプにエスパーや地面が効果抜群と勘違いする者も少なくなかった。 アニメでもタケシが「ゴースト系には地面技が効果抜群だ!」と叫んでいる。 これを聞いたサトシはケンタロスのじわれでゲンガーを攻撃。ゲンガーは浮遊して回避。 そりゃそうじゃ。 しかし、毒使いでゴース系を使う人はいない。 第2世代 攻撃技に威力80でタイプ一致の「シャドーボール」が追加された。 変化技に倒されると相手も瀕死にする「みちづれ」が追加された。 これはポケモンカードのゴースの技が逆輸入されたものである。 金銀から初の単ゴーストタイプのムウマが登場。 当時のムウマは、最強とされていたカビゴンを止められる数少ないポケモンであり黒眼滅びのコンボで猛威を振るった。 なお、一世代で活躍したゲンガーは、特殊のステータスが特攻と特防に分かれ、 当時物理技でゲンガーには使いこなせない「シャドーボール」や悪タイプのポケモンの登場によって弱体化することに。 しかしムウマより素早さは上で、大爆発やパンチ系の技を覚えるため攻撃の幅は広い。 最速のみちづれ使いだった点もムウマより優秀な為、ムウマとは型が多いことによる器用さで差別化された。 相性面では攻撃面でゴースト→エスパーがバグで無効扱いとなっていたがそれが修正されて抜群となって強化された一方、新タイプの悪と鋼(当時)には半減されるようになり、特に悪は防御面でも弱点となり天敵となってしまった。 第3世代 新登場のサマヨールは耐久力の高さと技の豊富さで、主に味方のサポートや相手の妨害を得意とした。 ヌケニンはHPが1、弱点の技しか受けない異色のポケモンだが、相手のチーム次第では完封することが出来るため注目を浴びた。 ジュペッタはゴーストタイプ随一の攻撃の高さ、 ヤミラミは+悪の組み合わせから弱点が存在しないのを売りにしていたが、 種族値の関係で表に立つ機会は少なかった。 ゲンガーは特性「浮遊」によって苦手としていた地面タイプを完全に克服して表舞台に舞い戻ったが、 タイプ一致の技は物理技なので、特にダブルでは特攻130を捨てて物理に走る者が多かった。 またゴーストタイプの技ではないが、相手を火傷状態にする鬼火の使い手も当時はこのタイプに多かった。 特に耐久の高かったサマヨールとの相性も良好で、一部の物理受けに一役買っていた。 ダブルバトルでは封印サマヨールやアンチ雨のヌケニン、素早いゲンガーが注目されるが 防御や攻撃に偏りのあるステータスが嫌われたのか、いまいちメジャーにはなれなかった 第4世代 サマヨールがヨノワールに進化。元々高い耐久が少し上昇し、更に攻撃も大きく伸びたため、物理アタッカーの可能性も出てきた。 重複ポケモン不可ルールでのダブルバトルでは、サマヨールと同時に出せるようになった。 ユキワラシの進化形ユキメノコは素早さの高さと特性「雪隠れ」から霰パーティで活躍することに。 またムウマはムウマージに進化し、嫌がらせな技を活かした戦術が注目を浴びるようになった。まさに魔法使い。 ただし、ヨノワール等の耐久型のポケモンと比べると覚えられる技が少なめのため上級者向けといった感がある。 +電気のロトムはタイプと特性が優秀で、更にプラチナでフォルムチェンジが できるようになり、五種専用技を扱えるようになった。 新ポケモンで新しいタイプの組み合わせである+飛行のフワライドも登場。 特性「軽業」を生かした戦法や仕様変更した蓄える、新技のチャージビーム、怪しい風などからバトンをつなぐ面でも優秀。 同じく新ポケモンで新しいタイプの組み合わせである+ドラゴンのギラティナも登場し、 プラチナでフォルムチェンジができるようになった(がアイテム固定なのが痛いか)。 弱点なしで耐久力高め、特性「プレッシャー」で補助技、嫌がらせ技豊富のミカルゲも一躍注目を浴びた。 またヌケニンも気合の襷の登場により必ず技が一回は出せるようになった。スリップダメージなどの例外も多いが。 物理特殊の分離によりゲンガーがタイプ一致でシャドーボールやヘドロ爆弾を使いこなせるようになった。 ジュペッタは一応新特性「お見通し」がトリックとの相性はいいのだが、 ただでさえ進化の有無で差が広がっていた上にプラチナでのヨノワールの不意討ち、トリック獲得により 拘りトリックからの不意討ちや追い討ちがアイデンティティーとなりにくくなっている。 ヤミラミも、新特性後出しの登場でしっぺ返しが常時威力150相当になったが同タイプで種族値では1ランク勝るミカルゲの登場で存在が危ぶまれている。 しかし、HGSSでフェイントを覚えたため、手助けが使え、大爆発無効タイプとあり、ダブルでは個性ができたといえるかもしれない。 ただ、ゴーストタイプ内での格差も明確化してきているのは確かである。 ↑ヤミラミはゴーストで唯一けたぐりを覚える。他の霊ではどうしようもないバンギラスやマニューラを真正面から倒せるのは立派な強みじゃないか。 技の方では先制技の影討ちの登場が大きい。素早さが低めのミカルゲやヌケニンのフォローにも使える。 不意打ちが教え技になったが、住み分けはできていると思われる。 ↑基本的に身代わりに弱いゴースト多いから影撃ち覚える奴は影撃ち優先だろう。ヨノワールとか鬼火怪しい光トリルとかの可能性高いし 第5世代 新たに4体が新登場し、そのうち3体は新しいタイプの組み合わせを持つ。 デスカーンはヨノワールと同じく耐久に優れ、ヨノワールに比べ物理耐久に特化し、特攻が高め。 シャンデラは非伝説最強の特攻を誇る特殊アタッカー。HPを補えば耐久はある程度カバー可能、素早さもスカーフで130族を抜けるそこそこの速さを持つ。さらに教え技でトリックを手に入れた。 ブルンゲルは高い特殊耐久と、(弱点も4つあるが)多くの耐性を持つ。特性は「のろわれボディ」が注目される。 ゴルーグは典型的な物理アタッカー。種族値配分はカイリキーに似ているが、勝っている能力は無い。 特性については、ぶきようは全く生かせない死に特性だが、てつのこぶしで多彩なパンチ技の威力を上げて攻めたり、ノーガードでカイリキーの真似事で必中爆裂パンチをぶっ放したりと、攻撃面ではそれなりの強さ。 新技は状態異常の相手に威力が倍となる「たたりめ」のみ。元々の威力は低いため使い所は限られる。 既存技では「のろい」がタイプ変更されゴースト技になったが、効果は変わらない。 「ミイラ」はデスカーン専用特性で、接触技を受けると相手の特性を「ミイラ」にしてしまうもので、使い方次第では強力な特性。 「のろわれボディ」は攻撃を受けると一定確率でかなしばりにしてしまう、相手にするとかなり厄介な特性。ブルンゲルの他、ジュペッタやユキメノコが夢特性で得た。 サマヨールは新アイテム「しんかのきせき」により耐久力を大幅に増した。 また、これまでフォルムチェンジ後も電気/ゴーストだったロトムは、フォルムチェンジ後にゴーストが各タイプに変化するようになった。 ダブルバトルでは新顔のシャンデラが補助、火力ともに恵まれておりゴースト内、炎内ともにトップの使用率を誇っている。 ブルンゲルもシャンデラには一歩劣るものの強力な特性とシャンデラ以上の鈍足を生かしたトリックルームやしおふきで強力。 また、デスカーンがガードシェアを使うデスラッキー、デスハピナスなる最悪のコンボが開発され多くのプレイヤーを悩ませている。 ねこだましの優先度変更によりトリックルームを使えるゴーストは基本的に全員DPより評価が上がった。 トリプルでもシャンデラが強力だが、いたずらごころを持ちフェイント、ねこだましを使えるヤミラミも大幅に強くなっている。 ちなみにトリプルには、ムウマージと鈍足ゴーストが両端にいる ソリティアと揶揄されるように相手のコマンド選択権を許さないパーティーが存在する。 先のデスラッキーと合わせ、ダブルトリプルのゴーストポケモンは強力かつ非常に精神的によろしくないコンボを使えるので ラッキーやプリンと一緒に使用するときはほどほどにしないと友達をなくすので注意。 第6世代 新顔に鋼複合でフォルムチェンジ可能なギルガルド、草複合のオーロット、同じく草複合でサイズの違いにより4種類の種族値を持つパンプジンが追加された。 また既存のゴーストタイプの中ではゲンガーとジュペッタがメガシンカ。 新技に劣化版シャドーダイブであるゴーストダイブ、相手にゴーストタイプを付加するパンプジン専用技のハロウィンが登場。 また仕様変更でゴーストタイプには交代を制限する技や特性が効かなくなった。 攻撃面では鋼に等倍となってゴースト耐性を持つタイプが2つのみとなり一貫性が大幅に上昇した。 但しこの仕様変更や悪の地位向上によってゴースト自身が弱点を突かれる機会が増しており、守備型のゴーストにとっては向かい風と言える。 ギルガルドは繰り出した時やキングシールドを使った時にシールドフォルム、攻撃技を選択した時にブレードフォルムへと変化する専用特性バトルスイッチを保有。 このため、相手の攻撃を受けてから攻撃する場合には実質種族値720という数値上はアルセウス並みのポケモンになる。 このような性質から新たに登場した道具である弱点保険との相性がバツグンで、耐性変更も相まってメタグロスの居場所を奪ってしまった。 ただし読み違えるとあっさり落ち、さらにキングシールドは補助技を防げないため、読みが重要なポケモンである。 パンプジンは優秀な受け性能からレート初期で流行したものの、ファイアローに弱い点はいかんともしがたく現在では落ち着いている。 オーロットはパンプジン以上に耐性が低く鈍足であるが、特性しゅうかくによる無限戦法が可能である。 ゲンガーはメガシンカして特性かげふみを獲得。かげふみ→ほろびのうたという凶悪極まりない戦法が可能になったほか、特攻が170まで上昇したため単純なアタッカー性能も向上。 受けループが下火になるほどの影響力を見せ、シングルトップメタの一角にある。 ジュペッタもメガシンカし特性いたずらごころを獲得したが、メガシンカターンは特性が適用されないためほぼまもる必須なのがつらい。 かなしばりやみちづれ等優秀な補助技を多く覚えるため、うまく使えれば恐ろしい性能を発揮する。 第7世代 ○新ポケモン 草御三家で特防が高く両刀向きの種族値を持つジュナイパー、フワライド以来久々の飛行複合となるオドリドリ、テレキネシス無効の3系統目で耐久に寄せたスペックのシロデスナ、新特性はがねつかいにより実質3属性となる一致技が持ち味のダダリン、ひらいしんにより生まれた替えの効かない耐性と他の物理アタッカーの追随を許さない火力を併せ持つガラガラ(アローラのすがた)、体は小さいが専用特性ばけのかわと属性受けを成立させない攻撃範囲、そして多岐に渡る補助技で一時はシングルレート使用率1位にまで上り詰めたミミッキュ、「ムーン」のパッケージを飾ったマルチスケイルと同じ効果の専用特性を持つエスパー複合の禁止級ルナアーラ、初の格闘複合でこれまた初の漢字表記となる技「七星奪魂腿」が使える幻枠マーシャドー。進化前を除くと以上8種が新実装のポケモン。同じく新実装のシルヴァディは本来のタイプであるノーマルの裏をかけることもあって、マイナーながらゴーストタイプとしても活躍している。 USUMからはウルトラビーストの一匹で同タイプのシャンデラと比べ素早いが脆いズガドーン、ルナアーラと同じタイプながら種族値で上回る第3の禁止級、月食ネクロズマが追加された。 また同作でぬしサイズのミミッキュやガラガラが実装されたが、タマゴ技がなく特性固定など対戦で使うには不向き。 ○新技・既存技調整 先述の七星奪魂腿は新要素のZ技で、一試合に一回だけ使える強力な技。 同じく新技であるシャドースチールを覚えたマーシャドーに専用のアイテムを持たせると発動可能になる。 他の新技はシャドーボーン、シャドーレイの2つ。上記の技はいずれも新実装のポケモンの専用技である。 また技自体は他のタイプだが、めざめるダンス、アンカーショットも実装。前者はオドリドリ、後者はダダリンの専用技。 今作ではみちづれに調整がかかる。具体的には連続使用すると失敗するようにになった。 地味ながらシャドーダイブ及びゴーストダイブにも仕様変更があり、ちいさくなるへの威力2倍かつ必中という設定が外された。こちらも技自体は鋼タイプだが、キングシールドも無効技相手にもしっかり発動するようになった。 USUMからは技自体はフェアリータイプだが、ミミッキュの専用Z技としてぽかぼかフレンドタイムが新実装。早速環境ではフェアリーZに取って代わった。 ○既存ポケモン強化組 ゴルーグのレベル技に新技10まんばりきが追加された。じしんと異なり単体攻撃で、この世代になって増えたグラスフィールドの影響を受けずにすむ。他にもユキメノコがおにびを習得。氷タイプでの使い手は他にフロストロトムのみ。 また仕様変更に目を向けると、今世代からメガシンカ直後からメガシンカ後の素早さと特性で行動順が決定するようになったため、メガゲンガーとメガジュペッタは動きやすくなった。 USUMからはジュナイパーがリーフストーム、かげうち、おいかぜなどといった技を獲得し、新特性えんかくもようやく解禁された。またシロデスナのタマゴ技にのろいが追加され、じゅうりょくやステルスロックも教え技にて習得。これにより場を整えて自主退場するという動きが可能になった。他にもダダリンは輝石持ちに有効なはたきおとすと便利な回復技こうごうせいを習得、ミミッキュも先述の専用Z技により、ますます受けにくくなった。 禁止級だとルナアーラがおいかぜを習得。特性により安定した発動が狙えるので、ダブルなら多少採用されるか。 旧世代のポケモンだとデスカーンがトリックガードの獲得により、若干ながらダブルでの株が上がる。 ミカルゲも今まで何故か覚えなかったかなしばりを習得。サイドチェンジも教えてもらえるようになった。 ちなみに教え技という形で復刻したこのサイドチェンジは、今世代で数多くのポケモンに配られることになる。ミカルゲの他にはゲンガー、ヨノワール、フワライド、ユキメノコ、ロトム、ゴルーグ、シャンデラ、オーロット、パンプジン、フーパ、ダダリンといった顔ぶれが新たな使用者となった。 ○既存ポケモン弱体化 最も印象深いのはゲンガーの特性がふゆう→のろわれボディになったことか。これにより通常型は表舞台から大きく数を減らした。だがこれも塞翁が馬、ゆびをふる大会では相手をわるあがきに追い詰める凶悪特性として開花する。 またいたずらごころが悪タイプに無効化されるようになったのはヤミラミやメガジュペッタにとって大打撃。ことにヤミラミに至っては仕様変更によってメガシンカ直後からいたずらごころが発動しなくなるというダブルパンチである。 加えてゴースト全体に言えることだがみちづれの仕様変更も痛い。他にもサマヨールなどの搦め手型ゴーストは、比較対象としてミミッキュが引き合いに出されることが増加し鳴りを潜めてしまった。 歴代の主なゴースト使い 第一世代にキクコ、第二世代にマツバ、第三世代フヨウ、第四世代にメリッサ、第五世代にシキミが登場した。 キクコはゴースト使いだったが当時はゲンガー系統しかいなかったからかむしろ毒のエキスパートみたくなっている。 ただし強化後はゴーストの代わりにムウマが加わっている。なお、手持ちは♂である。 マツバは伝説ポケモンを求める人。今までに出てきたゴースト使いでは黒一点である。 戦闘では催眠術+夢食いや、黒いまなざしで逃げられなくしてから呪いを使ったりと実にいやらしいものであった。 フヨウは二人目の四天王。二匹のサマヨールにPPを消耗させられたはず。現在、ゲンガーを使わない唯一のゴースト使いでもある。 メリッサはダイパでは5番目、プラチナでは3番目のジムリーダー。ジムリーダーとしての活躍はそれなり。 コンテストのマスターランクにも出場するがそっちははっきり言って雑魚である。 シキミは小説家が本業の四天王。イラストを見る限りは左利き。 ゴーストタイプを専門とする一般トレーナーとして、第一世代にきとうし第二世代にイタコ、ぼうずが登場。 ただし、ヤマブキジム内にいるきとうしはエスパータイプ使いである。 ぼうずはゴーストタイプの他にもホーホーやマダツボミを繰り出してくる。 また、第三・第六世代に登場するオカルトマニアはエスパータイプと共にゴーストタイプを多用する。 ご意見所 疲れたので途中書き。
https://w.atwiki.jp/netapoke/pages/845.html
ゴーストタイプの歴史 ゴーストタイプの歴史ゴーストタイプの性能攻撃面 防御面 平均種族値 種族値ランキング合計値 能力別 種族値ランキング(ワースト)合計値 能力別 ゴーストタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン ゴーストタイプのおもな技 登場ポケモン早見表 第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 歴代の主なゴースト使い ご意見所 ゴーストタイプの性能 太字は第5世代まで。 攻撃面 防御面 弱点 エスパー・ゴースト 弱点 ゴースト・あく 半減 あく・はがね 半減 どく・むし 無効 ノーマル 無効 ノーマル・かくとう その他 技「みやぶる」「かぎわける」を受けた場合ノーマル・格闘の無効が等倍に変わる。相手の特性が「きもったま」の場合も同上。技「のろい」を使う場合、効果が変わり自分の体力を半分削り相手を「のろい」状態にする。逃亡を封じる技が効かない(第6世代以降) 攻撃面 ノーマルに無効にされること以外普通。あくタイプには手が出ず、エスパーに強い。 最高威力は物理が70、特殊が80しかない上、特殊な効果がある技もないので、基本的にはタイプ一致でしか使われない。 しかし、有効範囲は悪技と全く同じなのでノーマルポケなどがサブウェポンとして用いる例もある。 また、格闘技と組み合わせる事で第5世代時点では全てのポケモンに等倍以上のダメージが与えられるのも特徴。 これが悪の場合だとドクロッグとヘラクロス、更にはフェアリータイプに半減になってしまう。 第6世代では鋼に等倍をとれるようになり通りがよくなった。 防御面 防御面は2つの無効タイプを持つのが最大の利点で、弱点も2つ。かなり特殊なタイプ相性を持つ。 ふゆうで地面無効となり無効が3つになっているものも多く、ゴーストポケをパーティに入れるだけでそれなりの交代読みを強制させる効果がある。 平均種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 平均 83(71) 82(77) 82(78) 90(86) 85(81) 74(72) 489(460) 最大 150 124 145 145 135 110 680(525) 最小 1(45) 50 45 30 30 30 236 ()内はギラティナを除いた時。HPはヌケニン除外で計算。 霊体だからなのかHPは低い。 第3世代までは何故か物理技扱いだったためか、攻撃もなかなか高く、第3世代でこれが低いと言えるポケモンはいない。 種族値ランキング 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 ギラティナAF 680 11 パンプジンS 494 ギラティナOF パンプジンM 3 メガゲンガー 600 パンプジンL 4 メガジュペッタ 555 パンプジン2L 5 ヨノワール 525 15 ミカルゲ 485 6 シャンデラ 520 16 デスカーン 483 ギルガルド ゴルーグ 8 ゲンガー 500 18 ユキメノコ 480 9 フワライド 498 ブルンゲル 10 ムウマージ 495 20 オーロット 474 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 フワライド 150 1 メガゲンガー 170 ギラティナAF 2 ギルガルドBF 150 ギラティナOF 3 シャンデラ 145 4 ブルンゲル 100 4 ゲンガー 130 5 フワンテ 90 5 ギラティナOF 120 6 ゴルーグ 89 6 ゴースト 115 7 オーロット 85 7 ムウマージ 105 パンプジン2L 85 8 ゴース 100 9 パンプジンL 75 9 ロトム 95 10 ユキメノコ 70 デスカーン ランプラー 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 メガジュペッタ 165 1 ギルガルドSF 150 2 ギルガルドBF 150 2 ヨノワール 135 3 ゴルーグ 124 3 サマヨール 130 4 ギラティナOF 120 4 ギラティナAF 120 5 ジュペッタ 115 5 ミカルゲ 108 6 オーロット 110 6 ムウマージ 105 ニダンギル デスカーン 8 ヨノワール 100 ブルンゲル ギラティナAF 100 9 ギラティナOF 100 パンプジン2L 10 メガゲンガー 95 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ギルガルドSF 150 1 メガゲンガー 130 2 ニダンギル 2 ゲンガー 110 3 デスカーン 145 ユキメノコ 4 ヨノワール 135 4 ムウマージ 105 5 サマヨール 130 5 パンプジンS 99 6 パンプジンS 122 6 ゴースト 95 パンプジンM 7 ロトム 91 パンプジンL 8 ギラティナAF 90 パンプジン2L ギラティナOF 10 ギラティナAF 120 10 ムウマ 85 種族値ランキング(ワースト) 最終形態+サマヨールが対象。 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 ヌケニン 236 2 ヤミラミ 380 3 ロトム 440 4 ジュペッタ 455 サマヨール 6 オーロット 474 7 ユキメノコ 480 ブルンゲル 9 デスカーン 483 ゴルーグ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ヌケニン 1 1 ヌケニン 30 2 サマヨール 40 2 ギルガルドSF 50 3 ヨノワール 45 3 ゴルーグ 55 4 ヤミラミ 50 4 パンプジンS 58 ミカルゲ パンプジンM ロトム パンプジンL パンプジン2L 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ロトム 50 1 ヌケニン 30 デスカーン 2 ギルガルドBF 50 ギルガルドSF 50 3 フワライド 54 4 シャンデラ 55 4 ジュペッタ 63 5 ムウマージ 60 5 ヤミラミ 65 ブルンゲル 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 フワライド 44 1 サマヨール 25 2 ヌケニン 45 2 デスカーン 30 3 ギルガルドBF 50 3 ミカルゲ 35 4 ゲンガー 60 4 ヌケニン 40 ムウマージ 5 ヨノワール 45 ゴーストタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン(というか全て) 複合タイプ 主なポケモン 地面 ゴルーグ(1) 炎 シャンデラ(1) 電気 ロトム(1) 虫 ヌケニン(1) 毒 ゲンガー(1) ドラゴン ギラティナ(1) 飛行 フワライド(1) 悪 ヤミラミ・ミカルゲ(2) 氷 ユキメノコ(1) 水 ブルンゲル(1) 草 オーロット・パンプジン(2) 鋼 ギルガルド(1) 草、+悪が2種、単ゴーストが3種と棲み分けされているので、タイプ的には個性を出しやすい。 防御面ではもともと優秀なタイプのため+悪の弱点がないこと、+鋼と+飛行の無効タイプが3つあることが特徴か。 攻撃面での相性は+虫と毒が半減タイプに対し、弱点をつくことができる。 第4~第6世代にかけて9種類と大幅に複合タイプが増加した。 ゴーストタイプのおもな技 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 ゴーストダイブ ○ 物理 90 100 10 単体 1ターン目回避、2ターン目攻撃・まもる見切り無効化 シャドークロー ○ 物理 70 100 15 単体 急所ランク+1 シャドーパンチ ○ 物理 60 必 20 単体 特になし かげうち ○ 物理 40 100 30 単体 先制技(優先度+1)・接触技 シャドーボール × 特殊 80 100 15 単体 20%で特防↓↓ たたりめ × 特殊 50→65 100 10 単体 相手が状態異常なら威力2倍 ナイトヘッド × 特殊 ‐‐‐ 100 15 単体 自分のレベルと同じ数値のダメージ 最高威力でもわずか80と、火力としては低い。 そのため余程特攻が高いかタイプ一致、効果抜群などでなければ打っても大ダメージにはならないのが欠点。 ダイパから入った先制技の「かげうち」は、いままで先制技を無効化していたゴーストに抜群である点で価値の大きい技である。 ナイトヘッドは固定ダメージを与える技なので耐久型などが重宝するが、ポケモンの数が多いノーマルにダメージを与えられないのが玉に傷。 変化技名 直接攻撃 命中 PP 範囲 追加効果・備考 みちづれ × 100 5 自分 自分に止めを刺したものを瀕死にする うらみ × 100 10 単体 相手が最後に使った技のPPを4削る あやしいひかり × 100 10 単体 混乱状態にする のろい × ‐‐‐ 10 単体 自分のHPを最大値の半分消費して相手を呪い状態にする・まもる無視(他のタイプでは自分の攻撃↑防御↑素早さ↓) 補助技は強力なものがそろっている。「みちづれ」は素早いゲンガーなどが暴れた後でさらにもう1体葬る時によく使う。 「うらみ」はプラチナから教え技として登場。高い耐久からガリガリ削るヨノワールなどが有名。 「あやしいひかり」は命中率100%の混乱技と強力。交換を誘うなど用途は多彩。 「のろい」は第四世代まではタイプ???であったが、第五世代からゴーストタイプとなった。(効果は変更なし) 呪い状態は非常に強力だが交換で解除されてしまう為、黒い眼差しなどで交換を出来なくしてから使う。 もしくは交換を読み、出てきた相手に「いたみわけ」をかけて減少した体力を一気に回復する戦法がよくとられる。 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 シャドーダイブ ○ 物理 120 100 5 単体 1ターン目回避、2ターン目攻撃・まもる見切り無効化・ギラティナ専用技 ハロウィン × 変化 ‐‐‐ 100 20 単体 タイプにゴーストを追加する・パンプジン専用技 ↑はマイナー技。ギラティナ専用技のシャドーダイブは、 ①守る見切り無視攻撃 ②1ターン目には破れた世界みたいなところに逃げ込むため、ノーガード以外の技を受け付けない、実質絶対防御。 ③高い威力 を誇るものの、伝説系であることとやや足が遅いこともあり、ギラティナ自体あまり出てこない。 だがGSルール下ではダブルバトル+どちらを狙っているのかばれない事もあり、スカーフを持たせての守る見切り牽制として活躍する。 登場ポケモン早見表 太字はメガシンカ可能 第1世代 ゲンガー 第2世代 (ムウマ。第6世代時点での最終形態は無し) 第3世代 ヌケニン、ヤミラミ、ジュペッタ(+サマヨール) 第4世代 フワライド、ムウマージ、ミカルゲ、ヨノワール、ユキメノコ、ロトム、ロトムFC各種(この世代限定。第5世代ではゴーストが別タイプに変更)、ギラティナ 第5世代 デスカーン、ブルンゲル、シャンデラ、ゴルーグ 第6世代 ギルガルド、オーロット、パンプジン 第1世代 当時のゴーストタイプは、ゴース、ゴースト、ゲンガーの3体のみだったが、 ゲンガーは当時猛威を振るった破壊光線を完全に止められる唯一の存在だった(読み間違えるとケンタロスの場合は地震で返り討ちだが)。 催眠術と夢食いのコンボは非常に強力。下手すれば、一度も行動させずに倒すこともある程だった。 1999年の公式大会においてはゲンガーの代わりにゴーストが活躍し、同じポジションをつとめた。 ちなみに初代のゴースト攻撃技は固定技の「ナイトヘッド」と威力が20しかない「したでなめる」のみ。 しかもゴースト技はノーマル、エスパータイプのポケモンに無効だった。 ちなみにノーマルタイプに「ナイトヘッド」は有効なのだが、これは当時のLvダメージ技が無属性扱いだったため。 逆に言えば「ちきゅうなげ」もゴーストに当たる。 余談だが、ゴース系には全て毒タイプが含まれている。 これにより、ゴーストタイプにエスパーや地面が効果抜群と勘違いする者も少なくなかった。 アニメでもタケシが「ゴースト系には地面技が効果抜群だ!」と叫んでいる。 これを聞いたサトシはケンタロスのじわれでゲンガーを攻撃。ゲンガーは浮遊して回避。 そりゃそうじゃ。 しかし、毒使いでゴース系を使う人はいない。 第2世代 攻撃技に威力80でタイプ一致の「シャドーボール」が追加された。 変化技に倒されると相手も瀕死にする「みちづれ」が追加された。 これはポケモンカードのゴースの技が逆輸入されたものである。 金銀から初の単ゴーストタイプのムウマが登場。 当時のムウマは、最強とされていたカビゴンを止められる数少ないポケモンであり黒眼滅びのコンボで猛威を振るった。 なお、一世代で活躍したゲンガーは、特殊のステータスが特攻と特防に分かれ、 「シャドーボール」や悪タイプのポケモンの登場によって弱体化することに。 しかしムウマより素早さは上で、大爆発やパンチ系の技を覚えるため攻撃の幅は広い。 第3世代 新登場のサマヨールは耐久力の高さと技の豊富さで、主に味方のサポートや相手の妨害を得意とした。 ヌケニンはHPが1、弱点の技しか受けない異色のポケモンだが、相手のチーム次第では完封することが出来るため注目を浴びた。 ジュペッタはゴーストタイプ随一の攻撃の高さ、 ヤミラミは+悪の組み合わせから弱点が存在しないのを売りにしていたが、 種族値の関係で表に立つ機会は少なかった。 ゲンガーは特性「浮遊」によって苦手としていた地面タイプを完全に克服して表舞台に舞い戻ったが、 タイプ一致の技は物理技なので、特にダブルでは特攻130を捨てて物理に走る者が多かった。 またゴーストタイプの技ではないが、相手を火傷状態にする鬼火の使い手も当時はこのタイプに多かった。 特に耐久の高かったサマヨールとの相性も良好で、一部の物理受けに一役買っていた。 ダブルバトルでは封印サマヨールやアンチ雨のヌケニン、素早いゲンガーが注目されるが 防御や攻撃に偏りのあるステータスが嫌われたのか、いまいちメジャーにはなれなかった 第4世代 サマヨールがヨノワールに進化。元々高い耐久が少し上昇し、更に攻撃も大きく伸びたため、物理アタッカーの可能性も出てきた。 重複ポケモン不可ルールでのダブルバトルでは、サマヨールと同時に出せるようになった。 ユキワラシの進化形ユキメノコは素早さの高さと特性「雪隠れ」から霰パーティで活躍することに。 またムウマはムウマージに進化し、嫌がらせな技を活かした戦術が注目を浴びるようになった。まさに魔法使い。 ただし、ヨノワール等の耐久型のポケモンと比べると覚えられる技が少なめのため上級者向けといった感がある。 +電気のロトムはタイプと特性が優秀で、更にプラチナでフォルムチェンジが できるようになり、五種専用技を扱えるようになった。 新ポケモンで新しいタイプの組み合わせである+飛行のフワライドも登場。 特性「軽業」を生かした戦法や仕様変更した蓄える、新技のチャージビーム、怪しい風などからバトンをつなぐ面でも優秀。 同じく新ポケモンで新しいタイプの組み合わせである+ドラゴンのギラティナも登場し、 プラチナでフォルムチェンジができるようになった(がアイテム固定なのが痛いか)。 弱点なしで耐久力高め、特性「プレッシャー」で補助技、嫌がらせ技豊富のミカルゲも一躍注目を浴びた。 またヌケニンも気合の襷の登場により必ず技が一回は出せるようになった。スリップダメージなどの例外も多いが。 物理特殊の分離によりゲンガーがタイプ一致でシャドーボールやヘドロ爆弾を使いこなせるようになった。 ジュペッタは一応新特性「お見通し」がトリックとの相性はいいのだが、 ただでさえ進化の有無で差が広がっていた上にプラチナでのヨノワールの不意討ち、トリック獲得により 拘りトリックからの不意討ちや追い討ちがアイデンティティーとなりにくくなっている。 ヤミラミも、新特性後出しの登場でしっぺ返しが常時威力150相当になったが同タイプで種族値では1ランク勝るミカルゲの登場で存在が危ぶまれている。 しかし、HGSSでフェイントを覚えたため、手助けが使え、大爆発無効タイプとあり、ダブルでは個性ができたといえるかもしれない。 ただ、ゴーストタイプ内での格差も明確化してきているのは確かである。 ↑ヤミラミはゴーストで唯一けたぐりを覚える。他の霊ではどうしようもないバンギラスやマニューラを真正面から倒せるのは立派な強みじゃないか。 技の方では先制技の影討ちの登場が大きい。素早さが低めのミカルゲやヌケニンのフォローにも使える。 不意打ちが教え技になったが、住み分けはできていると思われる。 ↑基本的に身代わりに弱いゴースト多いから影撃ち覚える奴は影撃ち優先だろう。ヨノワールとか鬼火怪しい光トリルとかの可能性高いし 第5世代 新たに4体が新登場し、そのうち3体は新しいタイプの組み合わせを持つ。 デスカーンはヨノワールと同じく耐久に優れ、ヨノワールに比べ物理耐久に特化し、特攻が高め。 シャンデラは非伝説最強の特攻を誇る特殊アタッカー。HPを補えば耐久はある程度カバー可能、素早さもスカーフで130族を抜けるそこそこの速さを持つ。さらに教え技でトリックを手に入れた。 ブルンゲルは高い特殊耐久と、(弱点も4つあるが)多くの耐性を持つ。特性は「のろわれボディ」が注目される。 ゴルーグは典型的な物理アタッカー。種族値配分はカイリキーに似ているが、勝っている能力は無い。 特性については、ぶきようは全く生かせない死に特性だが、てつのこぶしで多彩なパンチ技の威力を上げて攻めたり、ノーガードでカイリキーの真似事で必中爆裂パンチをぶっ放したりと、攻撃面ではそれなりの強さ。 新技は状態異常の相手に威力が倍となる「たたりめ」のみ。元々の威力は低いため使い所は限られる。 既存技では「のろい」がタイプ変更されゴースト技になったが、効果は変わらない。 「ミイラ」はデスカーン専用特性で、接触技を受けると相手の特性を「ミイラ」にしてしまうもので、使い方次第では強力な特性。 「のろわれボディ」は攻撃を受けると一定確率でかなしばりにしてしまう、相手にするとかなり厄介な特性。ブルンゲルの他、ジュペッタやユキメノコが夢特性で得た。 サマヨールは新アイテム「しんかのきせき」により耐久力を大幅に増した。 また、これまでフォルムチェンジ後も電気/ゴーストだったロトムは、フォルムチェンジ後にゴーストが各タイプに変化するようになった。 ダブルバトルでは新顔のシャンデラが補助、火力ともに恵まれておりゴースト内、炎内ともにトップの使用率を誇っている。 ブルンゲルもシャンデラには一歩劣るものの強力な特性とシャンデラ以上の鈍足を生かしたトリックルームやしおふきで強力。 また、デスカーンがガードシェアを使うデスラッキー、デスハピナスなる最悪のコンボが開発され多くのプレイヤーを悩ませている。 ねこだましの優先度変更によりトリックルームを使えるゴーストは基本的に全員DPより評価が上がった。 トリプルでもシャンデラが強力だが、いたずらごころを持ちフェイント、ねこだましを使えるヤミラミも大幅に強くなっている。 ちなみにトリプルには、ムウマージと鈍足ゴーストが両端にいる ソリティアと揶揄されるように相手のコマンド選択権を許さないパーティーが存在する。 先のデスラッキーと合わせ、ダブルトリプルのゴーストポケモンは強力かつ非常に精神的によろしくないコンボを使えるので ラッキーやプリンと一緒に使用するときはほどほどにしないと友達をなくすので注意。 歴代の主なゴースト使い 第一世代にキクコ、第二世代にマツバ、第三世代フヨウ、第四世代にメリッサ、第五世代にシキミが登場した。 キクコはゴースト使いだったが当時はゲンガー系統しかいなかったからかむしろ毒のエキスパートみたくなっている。 ただし強化後はゴーストの代わりにムウマが加わっている。なお、手持ちは♂である。 マツバは伝説ポケモンを求める人。今までに出てきたゴースト使いでは黒一点である。 戦闘では催眠術+夢食いや、黒いまなざしで逃げられなくしてから呪いを使ったりと実にいやらしいものであった。 フヨウは二人目の四天王。二匹のサマヨールにPPを消耗させられたはず。現在、ゲンガーを使わない唯一のゴースト使いでもある。 メリッサはダイパでは5番目、プラチナでは3番目のジムリーダー。ジムリーダーとしての活躍はそれなり。 コンテストのマスターランクにも出場するがそっちははっきり言って雑魚である。 シキミは小説家が本業の四天王。イラストを見る限りは左利き。 ゴーストタイプを専門とする一般トレーナーとして、第一世代にきとうし第二世代にイタコ、ぼうずが登場。 ただし、ヤマブキジム内にいるきとうしはエスパータイプ使いである。 ぼうずはゴーストタイプの他にもホーホーやマダツボミを繰り出してくる。 また、第三・第六世代に登場するオカルトマニアはエスパータイプと共にゴーストタイプを多用する。 ご意見所 疲れたので途中書き。
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/135.html
もしかして?⇒ゲンガー ゴーストのみ サニゴーン / サマヨール / ジュペッタ・メガジュペッタ / デスカーン / ハカドッグ / ポットデス / ムウマージ / ヨノワール / レイスポス ノーマル ゾロアーク(ヒスイのすがた) ほのお シャンデラ / ガラガラ(アローラのすがた) / ズガドーン / ソウブレイズ / バクフーン(ヒスイのすがた) / みず イダイトウ / ブルンゲル でんき ロトム(通常) くさ アノホラグサ / オーロット / ジュナイパー / ダダリン / パンプジン / ヤバソチャ こおり ユキメノコ かくとう コノヨザル / マーシャドー どく ゲンガー・メガゲンガー / モモワロウ じめん ゴルーグ / シロデスナ / デスバーン ひこう フワライド / オドリドリ(まいまい) エスパー いましめられしフーパ / バドレックス(こくばじょうのすがた) / ルナアーラ むし ヌケニン ドラゴン ギラティナ / ドラパルト あく ミカルゲ / ヤミラミ・メガヤミラミ はがね ギルガルド / サーフゴー フェアリー ハバタクカミ / ミミッキュ 元ゴーストタイプ ヒートロトム(第四世代まででんき/ゴースト、第五世代からはでんき/ほのお) ウォッシュロトム(第四世代まででんき/ゴースト、第五世代からはでんき/みず) カットロトム(第四世代まででんき/ゴースト、第五世代からはでんき/くさ) フロストロトム(第四世代まででんき/ゴースト、第五世代からはでんき/こおり) スピンロトム(第四世代まででんき/ゴースト、第五世代からはでんき/ひこう) 全複合タイプコンプリートまで、残りは+岩のみ。 タイプ特性 交代ができなくなる技や特性の効果を受けない。 技「のろい」を使用した時の効果が、「自分の現HPから、最大HPの半分の量を消費する代わりに、相手をのろい状態にする」になる。 技「みやぶる」「かぎわける」を受けると、ノーマルタイプ、かくとうタイプの技で受けるダメージが、入れ替えない限り無効から等倍に変化する。 特性「きもったま」のポケモンが使用するノーマルタイプ、かくとうタイプの技で等倍のダメージを受ける。
https://w.atwiki.jp/waza/pages/31.html
現在ゴーストタイプの優良ポケ技はありません。
https://w.atwiki.jp/neopoke/pages/134.html
ゴーストタイプのポケモン アレギア クチャーニ クレイミジ クレイミー ジャックオ スフィーラ パプキ リッチー
https://w.atwiki.jp/pokemon_ikuseirons/pages/29.html
ゴーストタイプの育成論一覧 シャンデラ ミミッキュ ドラパルト ゾロアーク(ヒスイ) イダイトウ ラウドボーン ソウブレイズ コノヨザル 準伝説,禁止伝説 ギラティナ バドレックス(こくば) ハバタクカミ サーフゴー
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/29.html
最終更新 NEW2024/02/21 19 58 33 ゴースト【霊統一】 基本情報 タイプ特性 世代別情報 一覧 要注意ポケモン パーティ構築 パーティ構築シングル ダブル ステータス 基本情報 攻撃側 ばつぐん(2倍) エスパー/ゴースト |いまひとつ(1/2)|あく/ こうかなし ノーマル/ 防御側 ばつぐん(2倍) ゴースト/あく いまひとつ(1/2) どく/むし こうかなし ノーマル/かくとう 7世代現在、氷タイプに次ぎ最終進化系の数が少ない。 半減、無効化されるのも2タイプと等倍以上の範囲が広く、耐性も抜群をとられるのも2タイプと少ないのが特徴。 ただし、一致技の威力は控えめ。 格闘とノーマル、ムウマージ、ロトムは特性浮遊によって地面が効かない 特徴として、鬼火、金縛り、呪い、痛み分け、道連れなどの特徴的な補助技を覚える。散り際を見極めたい。 また、相性の悪い相手を道連れで強引に排除することが可能。HPも低いのが多い。 シングルレートでパーティのタイプと統一することによる利点は、相手の選出の制限し、予測しやすくすることにある。 見破る嗅ぎ分けるがなければ(あったとしても)格闘技がメインウェポンになるポケモンは除外されるだろうし、 選出したとしても大幅な火力減である。 その観点で言うと、弱点抵抗無効がスッキリしているこいつは、対抗しやすいと思います。 タイプ特性 交代ができなくなる技や特性の効果を受けない。 技「のろい」を使用した時の効果が、「自分の現HPから、最大HPの半分の量を消費する代わりに、相手をのろい状態にする」になる。 技「みやぶる」「かぎわける」を受けると、ノーマルタイプ、かくとうタイプの技で受けるダメージが、入れ替えない限り無効から等倍に変化する。 特性「きもったま」のポケモンが使用するノーマルタイプ、かくとうタイプの技で等倍のダメージを受ける。 世代別情報 初代ではしたでなめるとナイトヘッドしか攻撃技がなくゴーストタイプとしての活躍はできなかったが当時の仕様で夢食い催眠術が強力でゲンガー自体は強かった。 5世代でシャンデラ、ブルンゲルなどが登場し鋼タイプへの対抗策ができた。 6世代ではフェアリータイプの登場による悪タイプが減り、鋼タイプへの攻撃が等倍となり、相対的に強化された。 ジュペッタ、ヤミラミ、ゲンガーがメガシンカを獲得。 7世代ではゲンガーが浮遊を取り上げられ呪われボディに変更する憂き目に遭う。 ミミッキュが登場。ゴーストタイプの技とフェアリータイプの技でカエンジシ以外の全てのポケモンに等倍以上とれ、またばけのかわの特性が強力。 【第八世代】 新規にドラパルト、ポットデス、レイスポス、サニゴーン、デスバーン、黒馬バドレックス。リージョンフォームからガラルサニーゴが登場したが、登場ポケモンの制限でゴーストタイプもいくつかが参戦不可の憂き目にあった。 システムとしてはゴースト攻撃技を元にしたダイホロウによってゴースト技の威力を底上げすることができた。また防御ダウンもついているが特殊型にとってはあまり恩恵がなかった。 【第九世代】 御三家ゴースト複合のラウドボーンを筆頭にソウブレイズ、ハカドッグ、アノホラグサ、サーフゴー、ヤバソチャ、ハバタクカミ、コノヨザル、イダイトウ、モモワロウ。リージョンフォームとしてヒスイバクフーン、ヒスイゾロアークが登場。 この中では高いCSを特性によってさらにブーストするハバタクカミ、かたやぶり系特性以外からの補助技をすべてシャットアウトするサーフゴーが環境トップメタとして躍り出た。 一覧 ポケモン タイプ 備考欄 ジュペッタ(メガジュペッタ) ゴースト 補助技が豊富なポケモン。メガシンカすることでゴーストタイプ最高火力を誇る。 デスカーン ゴースト 鬼火や、自身の低い攻撃を活かしたパワーシェアで物理受け、瞑想で特殊受けが可能。特性による火力を封じる。ケッキングには注意。交代際に追い討ちをされると相手の特性「なまけ」が消えて無双される。 ムウマージ ゴースト 瞑想、悪巧みを積めれば化ける。補助技に黒い眼差し、滅びの歌など、他のゴーストには少ないものもある。挑発道連れも可能。影討ちもあり。 ムウマ ゴースト 進化の輝石を持たせることで、ヨノワールを超える防御能力を持つ。黒い眼差しからの滅びの歌、守る、痛み分けで、大抵の奴らを倒せる。 ヨノワール ゴースト 普段は補助要員だが、ゴースト統一パでは貴重な物理アタッカー。攻撃技のレパートリーは豊富で、帯と相性も良い。苦手な悪、鋼への瓦割り、気合パンチ。鋼にはさらに地震、炎のパンチなども。先制技に影討ち、不意討ち。三色パンチを生かしたパーティの穴埋めができる。鬼火瞑想で両受け、特性「プレッシャー」と恨みによるPP削りが可能。回復技に痛み分けがある。第八世代から念願の高火力一致技ポルターガイストを習得し火力がさらに増強した。 サマヨール ゴースト 進化の輝石を持たせると、ツボツボ級の硬さを手に入れる。特性プレッシャーと恨みでPP削りができる。地球投げ、ナイトヘッドなどダメージ固定技を覚える。回復技に痛み分け。 ポットデス ゴースト ゴースト唯一のからをやぶる使い。バトンタッチも覚えるほか、ちからをすいとるやおにびも覚えるため搦め手も得意。ただし技範囲が狭いので取り扱いに注意。 ガラルサニーゴ ゴースト 進化前となり進化の輝石と力を吸い取るによる物理受けが優秀。鬼火、熱湯に加えミラーコートも覚えるため特殊相手も返り討ちに出来る。特性呪われボディにより弱点技を無理やり封じることも可能。 サニゴーン ゴースト 大きく上がったCDと特性滅びのボディが特徴、サニーゴ同様かなりの鈍足と技範囲でトリックルーム適性がある。 ハカドッグ ゴースト すなかきによる高速アタッカーともふもふによる物理流しの二面性を持つ。準専用技のおはかまいりはシングルランクマッチでは最大威力150(225)という超火力をゴーストの通りの良さで放つことができる。 ヒスイゾロアーク ノーマル ゴースト ゴーストと格闘を両方無効化できる耐性を持つ。特性によってパーティにゴースト技を抑制しやすい。 ガラガラ ほ の お ゴースト 特性避雷針で電気無効。いしあたまならフレアドライブを反動なし。 シャンデラ ゴースト ほ の お 特攻145から特性すりぬけにより壁やみがわりを貫通して攻撃が可能で等倍範囲が広い。相性補完のあるエナジーボールも覚える。 バクフーン(ヒスイのすがた) ほ の お ゴースト 原種からHPと素早さを削り特攻に回したリージョンフォーム。原種譲りの噴火の他、専用技の百鬼夜行は祟り目から威力を落として火傷付与を付けたもの。 ラウドボーン ほ の お ゴースト 夢特性天然と特攻を確定で上げる専用攻撃技フレアソングが非常に優秀。特性により積みを無効化しつつ自分は専用技で積みつつ攻撃できたり、鬼火怠けるで積みに強い物理受けをすることもできる。専用技が音技であるため身代わりも通用しない。 ソウブレイズ ほ の お ゴースト 専用技の無念の剣は炎物理版ドレイン技。Sは中速帯だが特性砕ける鎧で高速アタッカーになることも可能。 ブルンゲル み ず ゴースト 特性呪われボディが強力。鬼火と溶けるで物理受け、素の能力で特殊受けが可能。回復技に自己再生がある。苦手な相手にも自己再生を連打することで、特性が発動して逆転、なんてこともたびたびある。 イダイトウ み ず ゴースト オスは物理が高く反動付きの高火力技がメインとなる。メスは特殊寄りの二刀流でオスよりも火力は下がるが安定した技が特徴。オスメスともに特性は同じで適応力による火力増強かすいすいによる高速アタッカーの両面を持つ。 ロトム で ん き ゴースト 2弱点5半減3無効と、耐性が豊富。スカーフトリックと相性がよく、スカーフを押し付けた後電磁波を撃っても良いし、交代読みでボルトチェンジしても良い。光の壁、リフレクター、鬼火、痛み分けなど補助技も豊富。 オーロット ゴースト く さ 無限収穫できる耐久型。専用技もりののろいで相手に草タイプを追加し弱点を増やすことも。 ジュナイパー く さ ゴースト 専用Z技はマーシャドーに次ぐ火力。火力底上げの積み技も覚えるが、やどりぎや鬼火を覚えない ダダリン ゴースト く さ 特性はがねつかい。同タイプの中では攻撃型。 パンプジン ゴースト く さ 耐久向きの種族値でサイズによって種族値が変動する。専用技ハロウィンによって相手をゴーストタイプにすることが可能。 アノホラグサ く さ ゴースト 種族値はAが少し高くそれ以外は平凡だが専用特性は風系の技を無効にしAを上げる独特なもの。対象技などからどちらかといえばダブル適性が高い。 ヤバソチャ く さ ゴースト 専用技のシャカシャカ砲が大きな特徴。命中90ながらドレイン+火傷+相手全体と強力な性能を誇る。特性耐熱と熱湯により草複合でありながら炎や物理型に強い。 ユキメノコ こ お り ゴースト メガシンカ禁止伝説を除きゲンガーと並び最速。他のゴーストには無いタイプ一致氷技が撃てる。凍える風、光の壁、撒き菱でサポートも可。挑発道連れもあり。先制技に氷の礫、不意討ち。 ゲンガーメガゲンガー ゴースト ど く シャドーボールと気合球で全てのポケモンに威力120以上を等倍以上で叩きだせる。速いので催眠術、道連れと相性が良い。メガシンカすると特性かげふみで1体を葬えいやすくなる。 ゴルーグ じ め ん ゴースト 鉄のこぶし補正がかかるシャドーパンチ、アームハンマーで全てのポケモンに等倍以上とれる。ノーガードなら爆裂パンチを軸にエッジも必中になる。素早さもロックカットで130族抜きも可能。 シロデスナ ゴースト じ め ん 専用回復技すなあつめ。耐久型のポケモン。 オドリドリ ゴースト ひ こ う 飛行技とシャドーボールより火力の勝るめざめるダンスを覚える。特性の発動のしやすさを考えるとダブル向き。 フワライド ゴースト ひ こ う HP種族値150はゴースト内では1位。特性「かるわざ」が強力で、瞑想眠カゴ、オボンなどで容易に発動可能。小さくなる、金縛り、凍える風、催眠術、道連れなどの補助技がある。最後っ屁には大爆発も。ゴーストタイプでバトンタッチが使えるのはこのポケモンとヌケニンのみ。 ヌケニン む し ゴースト 5弱点12無効。不思議な守り。ただし、火傷や毒、宿り木、砂や霰、撒き菱やステロ、ゴツゴツメットなどで簡単に死ぬ。剣の舞、高速移動、爪とぎをバトンできるが実際は難しい。また特性型破りで不思議な守りは簡単に破られるため、型破り持ちには注意。 ミカルゲ ゴースト あ く 半減催眠術から瞑想、悪巧みを積んで特殊攻撃をしても良し、タイプ一致の追い討ち、不意討ち、影討ちなどしても良し。鬼火瞑想で両受け、特性「プレッシャー」の場合は、恨みによるPP削りなどできるが、ヨノワールと差別化したい。回復技に痛み分け。 ヤミラミ(メガヤミラミ) あ く ゴースト 低攻撃はイカサマでカバーできる。ゴースト内では唯一の猫騙し、フェイント使い。タイプ一致影討ち、不意討ちもあり。夢特性悪戯心が凶悪。鬼火自己再生使い。はたき落とす、イカサマ、ナイトヘッドなどの便利な技を持つ。先制技も豊富。 ギルガルド は が ね ゴースト 攻撃特攻共に優れ、先制技を持ち、耐性も充分。最遅の印象が強いが、ボディーパージ1回でメガゲンガーの上からみちづれを撃てたりする。 サーフゴー は が ね ゴースト かたやぶり系特性以外からの妨害補助技を完全に無効化する専用特性が非常に強力。挑発、呪い、トリックといった厄介な妨害技をことごとくシャットアウトする他、性質上特性書き換えも通用しない。本体性能も種族値に無駄がない高火力中速中耐久でスペックが高い。 ミミッキュ ゴースト フェアリー 特性ばけのかわにより安定して舞える。7世代の中心。 ハバタクカミ ゴースト フェアリー 高いCDSとそれらを伸ばす特性が強力、通りの良い霊妖をS135+特性のSブーストで上から放つほか、甘えるを覚えるので物理型も対処することができる。 ■ 伝説・幻 ポケモン タイプ 備考欄 ズガドーン ゴースト ほ の お 準伝説。破格のC151と特性により破壊力に優れる。専用技ビックリヘッドは体力を削る代わりに威力150(225)を誇る超火力。 レイスポス ゴースト 準伝説。単ゴーストでありながらゲンガー以上のCSと特性により抜き性能が高い。ゴーストタイプの例に漏れず補助技も鬼火、金縛り、悪だくみ、瞑想と豊富。 ギラティナ ゴースト ドラゴン 堅牢な耐久を誇るアナザーと等倍範囲の広い一致技を高い火力から放つオリジンの2つのフォルムを持つ。 マーシャドー かくとう ゴースト 両方を半減できるポケモンがヒスイゾロアーク以外に存在しない。サブウェポンも豊富。 ルナアーラ エスパー ゴースト 特性はかたやぶりの上位互換のファントムガード。 ネクロズマ(月食) エスパー ゴースト ファントムガードと少しのSを失った代わりにCを上げたルナアーラ。Sが落ちた関係でトリックルームに適性を得た。 モモワロウ ど く ゴースト 圧倒的なB160が特徴のポケモン。特性とタイプによってどくどくが必中猛毒+混乱を付与する凶悪技へと変貌する。その他にも自己再生、捨て台詞、呪い、悪だくみと妨害寄りの補助技を多数所持する。 要注意ポケモン 悪タイプのポケモン 大半が襷、不意討ち持ち。 鋼タイプのポケモン 技が通るようになった。ギルガルドだけは注意 サザンドラ 悪竜の600族。タイプ一致悪の波動、流星群持ち。スカーフが多い。 バンギラス オート砂嵐で襷無効。気合球当てても死なない。瓦割りでも死なない。竜舞からの一致噛み砕く。 ズルズキン 高い防御性能に加え、竜舞、ビルド、度忘れ等の積み技が豊富。火傷にしても脱皮が発動して元気になりだす。一致噛み砕く。マジカルシャインが有効。 ブラッキー 耐久が高く、鈍い積まれたらアウト。鈍いしっぺが待ってます。追い討ち不意討ちも。火傷、猛毒にしても眠りだすので手に負えない。 マニューラ 高速で一致叩き落とす、追い討ち。紙耐久なのが救いだが、襷もあり得る。 ミカルゲ 弱点無しの安定した耐久で一致弱点と先制技持ち。おいふい型とかマジ勘弁… ナットレイ こちらのメインウェポンが通るようになったので多少マシになった。電磁波、宿り木、ステロ持ち。 ↑後ろに控えているであろうブルンorシャンデラにもまとめて対処できる、ゲンガー、シャンデラがいるからそこまで厄介ではない。 ゲンガー 速いので抜きにくい。大半が襷で耐えてくる。 シャンデラ 大半がスカーフ。C145からの一致シャドボで沈む。 カビゴン 高い耐久、こちらのメインウェポン無効。火傷にしても眠ってくる。噛み砕く持ちが多い。 ハピナス悪タイプ最高威力のいじげんラッシュ 言わずと知れた要塞。こちらのメインウェポン無効。猛毒にしても特性「自然回復」。卵産みで回復。 パーティ構築 補助技について 豊富な補助技を絡めて相手パーティの動きを封じしていきたい 補助技 備考欄 電磁波 多くのゴーストが覚える。鈍足アタッカーも多いので有用 鬼火 物理アタッカー対策。ユキメノコ、ゴルーグ、ギルガルド以外の全てのゴーストが習得可能。命中75と低いが当てれば相手を役割停止できる。 催眠術 相手を数ターン行動不能にできるので当てればかなり有利。当てることができれば、有利。 道連れ ゴーストタイプの代名詞。苦手な相手を無理矢理突破できる。不意討ち読みで繰り出すと、次のターン相手は不意討ちできない。 置き土産 後続サポートに用いる。積みなどの起点にできる 呪い 相手に重圧を与えられるが、あっけなく交代されることもある。 痛み分け ゴーストタイプは低HPが多いので、役に立つことが多い。 金縛り 相手がこだわり系の場合は交代を強制させる。他にも相手の決定力を縛れれば嬉しい。 悪タイプ全般 確実ではないが、辻斬りではなく不意打ちを入れている人が多いので鬼火やみがわりを入れると逆に刈れる。 ただし読み型だとふいうちと追い討ちを入れてるので、金縛りがあるとちょっと安定するか? 辻斬りを入れる人も普通にいるが、タイプ一致辻斬りとて地震程度の威力しかないので メノコぐらいの耐久でも振れば一発耐えると思う 悪タイプは挑発持ちが多くこちらの優秀な補助技が潰されるかもしれないのでそこらへんも注意 鋼タイプ全般 気合球や炎技を有効的に使えるのは シャンデラ ゲンガー 物理面ではゴルーグか。ヨノワールの地震じゃ削りきれないことが多い 鬼火で大抵なんとかなるがメタグロスはラム持ちが多いので鬼火で対策しようとしている人は注意 以上を踏まえて霊統一を組む際には格闘技を覚えたポケモンをぜひ入れておきたい xyからはキリキザン以外には半減されなくなったが、ギルガルドの弱点保険を発動させられやすい。 パーティ構築 シングル ダブル ステータス ポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計種族値 タイプ1 タイプ2 特性 初登場 備考欄 ゲンガー 60 65 60 130 75 110 500 霊 毒 のろわれボディ 1世代 ガラガラ(アローラ) 60 80 110 50 80 45 425 炎 霊 のろわれボディ/ひらいしん/いしあたま 7世代 ふといほね所持時攻撃180~212相当 ヌケニン 1 90 45 30 30 40 236 虫 霊 ふしぎなまもり 3世代 ヤミラミ 50 75 75 65 65 50 380 悪 霊 するどいめ/あとだし/いたずらごころ 3世代 ジュペッタ 64 115 65 83 63 65 455 霊 ふみん/おみとおし/のろわれボディ 3世代 フワライド 150 80 44 90 54 80 498 霊 飛 ゆうばく/かるわざ/ねつぼうそう 4世代 ムウマージ 60 60 60 105 105 105 495 霊 ふゆう 4世代 ミカルゲ 50 92 108 92 108 35 485 悪 霊 プレッシャー/すりぬけ 4世代 ヨノワール 45 100 135 65 135 45 525 霊 プレッシャー/おみとおし 4世代 ユキメノコ 70 80 70 80 70 110 480 氷 霊 ゆきがくれ/のろわれボディ 4世代 ロトム 50 50 77 95 77 91 440 電 霊 ふゆう 4世代 デスカーン 58 50 145 95 105 30 483 霊 ミイラ 5世代 ブルンゲル 100 60 70 85 105 60 480 水 霊 ちょすい/のろわれボディ/しめりけ 5世代 シャンデラ 60 55 90 145 90 80 520 炎 霊 もらいび/ほのおのからだ/すりぬけ 5世代 ゴルーグ 89 124 80 55 80 55 483 地 霊 てつのこぶし/ぶきよう/ノーガード 5世代 ギルガルド(シールドフォルム) 60 50 150 50 150 60 520 鋼 霊 バトルスイッチ 6世代 ギルガルド(ブレードフォルム) 60 150 50 150 50 60 520 鋼 霊 バトルスイッチ 6世代 オーロット 85 110 76 65 82 56 474 霊 草 しぜんかいふく/おみとおし/しゅうかく 6世代 パンプジン(小) 55 85 122 58 75 99 494 霊 草 ものひろい/おみとおし/ふみん 6世代 パンプジン(中) 65 90 122 58 75 84 494 霊 草 ものひろい/おみとおし/ふみん 6世代 パンプジン(大) 75 95 122 58 75 69 494 霊 草 ものひろい/おみとおし/ふみん 6世代 パンプジン(特大) 85 100 122 58 75 54 494 霊 草 ものひろい/おみとおし/ふみん 6世代 ジュナイパー 78 107 75 100 100 70 530 草 霊 しんりょく/えんかく 7世代 オドリドリ(まいまい) 75 70 70 98 70 93 476 霊 飛 おどりこ 7世代 シロデスナ 85 75 110 100 75 35 480 霊 地 みずがため/すながくれ 7世代 ミミッキュ 55 90 80 50 105 96 476 霊 妖 ばけのかわ 7世代 ダダリン 70 131 100 86 90 40 517 霊 草 はがねつかい 7世代 ズガドーン 53 127 53 151 79 107 570 霊 炎 ビーストブースト 7世代 平均(禁止級・メガシンカ除く) 67 88 89 84 84 69 479 メガゲンガー 60 65 80 170 95 130 600 霊 毒 かげふみ 6世代 メガヤミラミ 50 85 125 85 115 20 480 悪 霊 マジックミラー 6世代 メガジュペッタ 64 165 75 93 83 75 555 霊 いたずらごころ 6世代 平均(禁止級除く・メガシンカ込み) 66 89 89 87 85 69 486 ギラティナ(アナザーフォルム) 150 100 120 100 120 90 680 霊 竜 プレッシャー/テレパシー 4世代 ギラティナ(オリジンフォルム) 150 120 100 120 100 90 680 霊 竜 ふゆう 4世代 フーパ(いましめ) 80 110 60 150 130 70 600 超 霊 マジシャン 6世代 ルナアーラ 137 113 89 137 107 97 680 超 霊 ファントムガード 7世代 ネクロズマ(あかつきのつばさ) 97 113 109 157 127 77 680 超 霊 プリズムアーマー 7世代 マーシャドー 90 125 80 90 90 125 600 霊 闘 テクニシャン 7世代 平均(全て含む) 74 93 90 93 89 73 512